◆ #KATANA作品紹介 ◆
6巻「詰め腹刀」
他人のミスは全て自分のせい!
他人の犠牲になりたがる生徒会役員の夏敷君 ちょっと迷惑
文化祭を目前に、京崎の無頓智さでクラスの予算がピンチ!
自腹を切る覚悟の夏敷君。滉は、夏敷家の刀から、無実の罪で詰め腹を切らされた先祖の話を聞くのだった。
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19巻「雨の行軍」
腕に覚えのない農民が、賃金ほしさに雑兵の求人に飛びついた
長い行軍、悪天候。なれない刀の扱いに、割れ鞘、錆刀、すっぽ抜け刀が続出。
手持ちの砥石で刀をこすり、解けた柄糸を巻き直す。鞘に染み込んだ雨は…厄介だ
雨の日に、滉の妄想は止まらない…
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18巻 「傾城虎徹」
江戸初期の吉原遊郭、客の刀を吟味する刀好きの太夫のお話です
関ヶ原戦い後、多くの大名が改易され、一族家臣共に困窮を極めます
祖父から刀の知識を学んだ武家出身の真木太夫。刀は彼女が遊郭を生き抜く心の糧であった。
虎徹の魂魄が滉に昔語りをします
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10巻 「衛府の太刀」
絹の道を渡り英国の古城で眠っていた平安期の毛抜形太刀。錆びている上に影打ちの鍛治研ぎ、未完の情緒不安定刀。本身の兄者が恋しく、襲をボッコにする。
衛府の太刀復元計画が立ち上がり、有名研師、八財先生が滉をサポートに指名する!
兄者はどこー?
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14巻「波蘭之刀」
滉は祖父の晃山のお供をして
ポーランドの日本刀調査、文化交流の一員に加わった
明治期に輸出され、海外に渡った多くの日本刀。持ち主の手を離れ、博物館に寄贈され、手入れを待つ刀の魂魄や刀装具と、滉は出会ってゆく
海外から「日本刀」を見つめました😊
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1巻 第1話 「鬼鑑」
ホラー漫画雑誌で、読み切り作品として描いた「鬼鑑」
ここでは滉は大学生!海外留学しています
海外の博物館で手入れを待ってる日本の刀が沢山ある…
という私の素人設定😅
後に実際にこの目で見ることになります
何も知らない時だから描けたシーン満載!
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17巻 「鞴祭り」
翌日の鞴(ふいご)祭りの準備を整えた成川家。深夜、滉の部屋に鍛錬所の鞴が鎮座する!
おそらく造りの魂魄が、鞴の熱い🔥伝言を滉に伝える。
ひたむきな鞴の真意とは…
11月8日は、各地の神社、鍛治職人、金工師が鞴にお供えをして、労う鞴祭の神事を行います
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12巻 「切羽詰まりて候」
行きずりの錆刀の魂魄に連れ去られそうになる、小学生の滉
その滉を助けるのも、行きずりの 良き刀の魂魄たちであった
滉の御守りに入っている切羽を通じて、魂魄は滉を家に送り届ける道すがら、名刀「鬼切」の話をしてやるのだった
16頁の小作品!