小さい先輩と大きい後輩その30
アキラさんのレクチャーをうける小さい先輩
知らない世界に思わずほえー
小さい先輩と大きい後輩その29
小さい先輩は恥ずかしさで更に小さく縮こまる
しかし進展のなかった女性への道に希望が生まれる
眼の前にいるアキラさんは見た目が女性と遜色はない
男性からそうなれるを示しているのだ
小さい先輩の持っていない知識を彼女からは得られるであろう(:3[▓▓]
小さい先輩と大きい後輩その28
たくさんのノイズのようなメッセージの中に
一つだけ他とは違うと思うメッセージが
小さい先輩は直感で会ってみようと思い待ち合わせる
そしてそこにあらわれたのは
柚木くんの世界に一瞬出てきた
狂犬のアキラさん(女装っ子)だった
小さい先輩と大きい後輩その27
女性になる方法に無知なので
情報をえようとネットで聞いてみるも
ネットの民の洗礼をうける
小さい先輩と大きい後輩その26
当然簡単に診断書がもらえるようなものではない
これは傾向と対策のためだと割り切っていた
正直に話してみたものの弾き返されて凹む先輩
スタート地点で詰む
正しいやり方が自分には無理だと知る
小さい先輩と大きい後輩その25
先輩は全くの無知である
ただそういう人たちが存在することは知っている
性転換はどういうものなのかもわからないが
性転換したところで望む性別で子は成せないのは
理解している
だから後輩を巻き込むことを躊躇していた
背負ってもらえたので先輩は前に進む
小さい先輩と大きい後輩その24
そして先輩は会社を去る
ここまでがプロローグだったりする
先輩の奮闘記編が始まりますが
はたしてどうなりますやら
まだもう少しだけ続くのじゃ(なかなか終わらんやつ)
小さい先輩と大きい後輩その23
わからされてしまった先輩
前回は酔っていて覚えてなかったが
しっかりそこに愛はあると記憶に刻んだのだった
小さい先輩と大きい後輩その22
先輩:見納めはまだまだ先だ
後輩:ちょん切るんすか?痛そうっすねぇ
先輩:うっ…怖くなってきた
後輩:まぁ世の中にはちょん切った人いっぱいいるんでしょ?大丈夫っすよたぶん
先輩:だよな まだまだ先の話だし痛いのは考えないでおこう‥
小さい先輩と大きい後輩その21
温泉旅館に泊まることになった二人
さっそく温泉に入ろうと服を脱いでいると
後輩の視線が…胸ないっすねと言われ
そりゃまだ男だからなと言い返す
女になるのにどうやって胸ができるのか
まだまだ無知な二人だった
小さい先輩と大きい後輩その20
先輩と付き合うことができた後輩くん
先輩との距離がぐっと縮まったと同時に
先輩が女を目指すことでできる距離を
始めて認識する
今のうちも余さず堪能しようと誓う後輩だった
小さい先輩と大きい後輩その19
先輩は俺の想像の斜め上のことを計画していたようだ
もし今回先輩についてきていなければ
何も知らないまま先輩は姿を消す予定だったとは
(ここでパラレル分岐)
責任は取るっすけど‥どうやって女になるんっすか?
先輩:わからん!これから調べる