僕の中学校にNo.2の息子が来た③
必要以上に無個性を揶揄うかっちゃん、轟君の中で「無個性になったら生きられない、怖いって思ってるから絡むんだな」って思われてそう。本当は自己顕示欲というか、出の事憎いくらい好きで欲しいから無茶苦茶絡んでるんだけど、それをこの場に居る全員が知らない事実
敵の個性で作られた部屋に幽閉された4人の妄想
目が覚めるとそこは見知らぬ部屋。パンいちでフローリングに転がされていた僕らは薬でも盛られたのか欲情が止まらない状態で此処をどうやって脱出するかも話し合えずに居た―――…
出総受け
空は青い①
轟・切島・梅雨ちゃん組
個性を制御出来ず、周りや本人が危険だと判断された子供が短期から場合によっては成人するまで預けられる施設があると思ってる
その施設でのある昼下がりの事…
僕の中学校にNo.2の息子が来た⑤
学校を休んだ出を訪ねて来た轟に出母は大喜び。どうぞ上がっていって!と涙ぐむ母にどう足掻いても逃げられない自分の運命を呪う出なのであった…。〜出が個性で轟の怪我を綺麗さっぱり消したので、怪しまれているの巻〜
突然のアナログ失礼します