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9.10巻・夏合宿
考えてみれば合宿のあった8月13日から16日ってがっつりお盆と重なってますね。しかしあの格式ありそうな実家にお盆に挨拶に行かないなんてありえないのでは…?しかもこの時、山田の両親は旅行中だった…?これ、連載当初からちょっと違和感あったんですよね。
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しかしあのじいちゃんですから、こうしろ、とも言われない。
そこでパパが考えて実際に行ったことが市川に語った「何度も失敗して自分なりに工夫して…」だったんじゃないか…と考えたらかなりエモいですよね…!それはあの時じいちゃんから言って欲しかったこと…!
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8.116話「よろしく頼む、なんてまだ言えない」
同様に、中学生なのに付き合っている彼女の家に挨拶に来る市川を見て、パパは何を思ったか。もしかしたら自分がママ実家に挨拶に行ったときにも「よろしく頼む、などとは言えん!」とじいちゃんに突き放されたのかも。
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7.98話「モンハンやろ」
深夜、必死の思いで家に来た市川が、自分の娘を好きだと言い、謝罪する姿を見てユキパパは何を思ったか…自分がママの実家に初めて行った時のことを思い出したのかもしれません。おそらくその時はパパは上手く話せなかったはず。(今でもあまり話せてない)
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ということはやはり実家からは許してもらえないとママが考えていた可能性が高い。それだけユキを愛していた証拠とも言えます。
ママが山田に「応援したい」と言ったのは、自分たちの恋愛をばあちゃんに応援してもらっていたから…じゃないでしょうか。(だからばあちゃんとあんなに親密だった)
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でも料理をさせなかったから今まで開花しなかったと考えられます。ちゃんと練習すればかなり料理上手になるかも。
6.95話「親にいーっぱい嘘ついたから」
このセリフも「あの親」と考えれば意味合いがかなり変わってきます。嘘をついたのはユキとの恋愛に関してだと考えられますね。
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山田が不器用なのは単に経験がないからだと思います。山田って決して「メシマズ」じゃないんですね。包丁を使わないお菓子作りはできるし、山田の作ったものは市川はどれも美味しくいただいてます。つまり山田にはちゃんと「料理上手」という祖母からの遺伝が受け継がれてる。
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やめた後好きなものを出したのも「前を向いてほしい」+「無理やり習わせてごめんね」という謝罪の意味も込めれられていたかも。
ただ「芸能」という山田が好きで打ち込めるものに出会ってからは、他の習い事はさせてないと思います。実家への見栄よりも娘の幸せを願うようになったのでしょう。
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山田家の大事な行事より市川を選ぶ…山田の覚悟が見えますね。(もしかしたら何も考えてないかもですが…)
4.63話・山田の習い事
山田がやりたがった→上手くできなくてやめた、と考えていましたが、ママが「実家から見て恥ずかしくないように」と習わせていた可能性も浮上。
25/25
去年は来なかったならその話が出るはず。
ということは市川家の初詣は2日か3日(おそらく2日)だということになります。確かによく見ると、52話ではどこにも「元旦」「元日」とは書かれてないんですね。
(その②に続く!)
24/25
「やっぱりあの父親だから」という目で見られかねません。そこで外ではちゃんとすることを躾けたと考えられます。「家で甘い」のはその裏返しですね。
3.52話「初詣行く?」
今回の話が出るまでは昨年の市川家の初詣は元日だと思ってましたが、元日は山田が実家に挨拶に行ったはずですね。
16/25
大事な娘なので、かなりの反対にあったことは想像に難くありません。といっても早苗父と断絶するとか敷居を跨がせないまではなかったのではないか。山田の「何十回も来てんのに」というセリフからもそれがわかります。本当に「娘を盗られた」みたいに思われてるならそんなには来れません。