そういえば、「ダイの剣ってあるのか…、さすが勇者だな、専用装備か…」と思ってググって出てきたのが、折れたシーン。マジか?折れるんだ、オリハルコンの剣…みたいな。
これが、76年の雑誌掲載だと考えると、この頃の小学生ってモデルガンは、確かに憧れの存在(ラジコンとかと同じで値段高いし)で、このラインナップはカタログで見たもんな…。 >RT けん銃王コンテスト
まぁ、何でもかんでも暴力で解決しようとするのはやめろって話だ。割と非効率的だからな…。いや、終わらない憎しみの連鎖が云々とかじゃなくて、単純に解決コストが高い。
「今年勇者は人間味豊かで、滑らかでバランスの取れた能力」というのを見て、「今年はハズレだな」「あぁ、期待できん」とか言い出す市井の人々。
山崎監督が、ゴジラですごい偉業を成し遂げたのは、それはそれとして、「ドラえもん」の映画ののび太評を見ると、自分が知ってるのび太は、怠惰でズルくて嘘もつくし、人を陥れることだってやるし、反省するけど、同じ間違いを繰り返し、ケンカは弱い、そんな人間臭いやつだった…とは思ってしまう。