大好きな短編児童小説「ウチナーグチしりとりバトル」の作者:諸見里杉子さんの読者参加型コーナー「ウチナーグチしりとりバトル」が、週刊レキオでスタートするそうです。4月からの楽しみが一つ増えました。 https://t.co/uPzvWMkp2V
デビューした頃から、4コマ漫画にしてみたかったテーマ「沖縄の天水タンク※」(※雨水を貯めるためのセメントで作ったタンク)を、やっと作品にすることができました。自分が楽しくなる作品が描けると、漫画家を続けてきてよかったなぁと思います。漫画家の思考が垣間見えるネームも添付しておきます。
2004年に漫画家デビューして2~3年くらいは、デジカメもPCも何もなかったから、絵の資料が必要な時は現場に行ってスケッチしてた。ずーっと観察してスケッチしてるから、発見が多くて楽しかった。絵の中の「パート募集60才〜80才まで」の看板は実際にあって、面白かったので4コマ漫画にも描いた。
原画資料を整理整頓中。20年前に新聞4コマ漫画家を目指して、最初に描いた4コマ漫画を見つけた。ペンも上手に使えてないけど、この作品には20年前の自分がワクワクして漫画を描いていた気持ちがあふれている。過去には戻れないけれど、あの頃のようにいつもワクワクしながら漫画を描き続けたいなぁ。
私の4コマ漫画(2004年9月14日掲載)に大先輩の新里堅進さんを美術の先生役で登場させていたのを見つけた。漫画の横に「憧れの漫画家:新里堅進さんを登場させちゃった💕」とハートマークのメモ書きあり。どんだけ好きなんだよと思った(笑)#いよいよ本日・新里堅進漫画家デビュー50周年トークイベント
「沖縄歌劇の巨星・伊良波尹吉物語」(作画・新里堅進)の大好きなシーンが、にぎわう与那原の町の風景です。漫画の世界に入り込みたくなるようなリアルな表現。人物を描く、それ以上にその人物たちが生きた時代・空気感まで描く、その表現がずば抜けて凄いのが新里堅進さんという漫画家だと思います。
42年前、琉球新報夕刊にフルカラーで連載が始まった新里堅進さんの劇画「ハブ捕り」。中学生だった私が一番印象に残っている1ページ。迫力ある絵柄も堅進さん手書きのセリフもかき文字も全部カッコよくて大好きになった。#新里堅進漫画家デビュー50周年トークイベント #いよいよ10月14日土曜日