ジオブリーダーズ。
昨夜、5巻の後にアニメ版を見て(ネットですぐ見れるの凄い時代!)6巻。
高速道路での戦闘なんてもんでも超絶想像力で描き切る。
とにかくスピード感がヤバい。常に画面が自動で動き続ける、この説得力。正直アニメ版より遥かにテンポも動きも桁外れ。
ジオブリ、この最後のコマのモブ描画の絶妙さ。
モブとして大勢の人のいる都市部と伝えつつ、読者の意識に入らないぐらいに抑えてメインキャラをきちんと引き立て、遠近感とカメラの動きさえ入ってる。
ジオブリーダーズ、一巻からこのアクションシーンは流石としか。その後のハリウッド的カメラワークを漫画で、ネームで表現する事を確立する重要な一作。
地味ながらローラーブレード(当時はやり始めたばかり)を活かして攻撃を壁で吸収するアクションもさりげに渋くて見事。
浪花節じみたラブコメ「赤橙えれじい」、久しぶりに読んでると原付鳴らして大阪城まで走りたくなるw
あとこの漫画はホントガンダムネタ入れすぎw
現代日本では馬は身近じゃないけど、こういった場面を理解するには、犬猫と同じく頭がいい動物と考えたらイメージしやすい。犬、猫と一緒に暮らせば家族になって会話ができるように、馬も普通に会話できる相手。
馬はこんな生き物だって定説もあまり信じない方がいい。全員めっちゃ個性がある。
「きりひと讃歌」
どうやったらリアル世界で獣人キャラと共存できるかと考えた手塚治虫が描いた名作。ケモノになる奇病もんもう病、日本医学会の権威主義への怒り、人とはなんぞや。
このシーン、手塚らケモナーは「キツネ女だ!」と同じ言葉を叫びつつ村人とは真逆の表情で真逆の方向に突っ走るはずw https://t.co/F5H4pRycqj
一番はセクサロイドと結婚してそのセクサロイドからクローン培養で赤ん坊になる、ようするに「メイドロボと結婚してママになってもらう」というもう今のエロ漫画でもありえないレベルのガチオギャリティを、あたかも感動物として描いてごまかす男ですよ、手塚治虫は。
だから好きなんですw https://t.co/i5eLetYnAa
いっぱいありますねえw
手塚信者を自称してますけど、いっぱいありますねえw
タイトル上げるとアレだから言わないけどもw
まぁ駄作を生み出す所も「AKIRAとかムカつく、俺のがすげえんだぞ」とかブツブツ言う心の狭さも含めて愛おしいと感じるから僕は信者ですw https://t.co/8cUQVUb0jW https://t.co/iPe3S6p7du
しごおわ、帰宅して風呂入りながら晩御飯食べながらマクロス見てる。無印の劇場版、「愛覚えていますか」
ホント名作は何度見ても名作。
風呂上がったら寝る前にちょっとビートセイバーやろう。デカルチャー! https://t.co/cp75NQyezv