こちらのツイートにはセンシティブな表現が含まれている可能性があります。
【ネタバレ注意】
※ONE PIECE FILM REDをまだ観てない方、40億巻を持ってない方はネタバレを含みます。
オマージュ神拳!!
第40億話 〝赤子〟
40億巻のネームを清書してみました!よかったら見てください!
#OP_FILMRED
#アート部門
#FILMRED文化祭
ゴムと踊りの相性
ゴムは伸びたり縮んだり膨らんだり自由に形を変形できるだけでなく、関節に依存しない柔らかい動きも実現でき、そう言った意味ではゴムと踊りの相性は抜群だと思います。
実際ルフィもゴムの力を活かして面白い動きを見せてくれてきましたし、宴の場でもよく踊っています。
しかし空島には映像を記録する映像貝がありますので過去の映像を見ることは不可能ではありません
それを踏まえてロジャー達の笑っている時を見返すと何かを鑑賞してるようにも見えませんか?
つまり彼らはジョイボーイを実際に目で見ることでジョイボーイという人間を知り笑ったんだと自分は考えます
死人?幽霊?もしくは生きていた?など疑問があるかと思いますが、現実的に考えたら、それは過去の映像ではないかと思います。
作中映像電々虫によるライブ中継というものはありますが、過去の映像を見る描写はありません。(REDでは映像電々虫で過去の映像を見てましたね)
このときロジャーの仲間達も腹をかかえて転げ回って笑っていますが、ここまで笑えるなら最低でも絵や映像がなければ無理ではないでしょうか?何が言いたいかというと、実はこのときロジャー達はジョイボーイを実際に見たもしくは会ったのではないでしょうか?
またロジャー達の反応からもジョイボーイの人となりを推測できます。
ロジャーがラフテルについたときジョイボーイを「お前」といい「同じ時代に生まれたかった」とまで言っていますが、この言い方は文字や言葉だけでジョイボーイを知っただけにしてはあまりに親近感を持った感じが個人的にします。
魚人島の夢
オトヒメは魚人島民が太陽の下で暮らすことを夢見ていましたが、それは800年前に潰えた魚人島の夢そのものです。太陽の下で暮らすことの真意はただ地上に住めばいいということではなく、より多くの人間と密接に関わり互いが互いをもっとよく知るということです。
ロビンはリオPGを繋げて読んで初めて空白の100年を埋める文章になると考えていましたが、あくまであの時点でロビンが考えることができる範囲内であり、それが当たってるかどうかはわかりません。仮に当たっていずともラフテルに導くことは重要なわけです。
・リオPGの存在意義
注目すべきはジョイボーイの謝罪文とポセイドンです。2つの石は魚人島との約束に繋がっていますが他も同じなのではないでしょうか。9つ全てが一つの目的のためにあるならば作られた経緯もハッキリします
つまりリオPGは魚人島との約束のために存在するのではないかということです
古代兵器と謝罪文だけです。ロジャー達も全てを知ったのはラフテルに着いた時であり、そこまでに手にした②の石だけでは真実はわからなかったことになります。つまり②がなくともラフテルに着けば真実を知ることはでき、②にはもっと別の意味があるということです。
では②は何の為に存在するのか。
①の価値が高まってますが、個人的に重要だと思うのは②です。タマゴ男爵は②の9つの石をラフテルに導いた時、石は真実を語ると言っていましたが、しかしこれは裏を返せば9つ揃えるだけでは真実はわからない、つまり②の中に歴史を語る石はないということです。
実際に内容のわかってる②の石は…
ポーネグリフ(※以下PG)について
簡単に言うと800年前の人が砕けぬ硬石に古代文字を記した碑石のことです。それは3種類あり
①ラフテルの位置を示す赤い石ロードPGが4つ
②情報を持つ石リオPGが9つ
③石のありかを示す石17つ
計30個あるというのが今現在わかっている情報です。