(ちなみに藤虎と相対した時も逃げるのは2年前で終わりだと言っていましたが、それはこの考えがあるからこそです。)
またロジャー達の反応からもジョイボーイの人となりを推測できます。
ロジャーがラフテルについたときジョイボーイを「お前」といい「同じ時代に生まれたかった」とまで言っていますが、この言い方は文字や言葉だけでジョイボーイを知っただけにしてはあまりに親近感を持った感じが個人的にします。
①の価値が高まってますが、個人的に重要だと思うのは②です。タマゴ男爵は②の9つの石をラフテルに導いた時、石は真実を語ると言っていましたが、しかしこれは裏を返せば9つ揃えるだけでは真実はわからない、つまり②の中に歴史を語る石はないということです。
実際に内容のわかってる②の石は…
③政府が隠したがっているもの
政府がラフテルに行くなと言うということは、そこにあるものを見られたくないということになります。ロジャー達はラフテルで空白の100年の真実を知ったわけですが、ワンピースを手に入れる事と空白の100年の真実を知ることは同義に近いのではないかと思います。
古代兵器と謝罪文だけです。ロジャー達も全てを知ったのはラフテルに着いた時であり、そこまでに手にした②の石だけでは真実はわからなかったことになります。つまり②がなくともラフテルに着けば真実を知ることはでき、②にはもっと別の意味があるということです。
では②は何の為に存在するのか。