基本的にはギャグなので「めっちゃ腹立つクソガキ」にイラッとして頂けたら本望です(笑)自分も描きながら何度ひっぱたいてやりたいと思ったか分かりません
通常サイズの先生(成人男性)で脳内変換したらアウトなシーンは多々あるのですが、これはその一つ。絶対にイメージしないで頂きたい
たとえ折れたとしても「実験とは得てしてそういうもの」だから後悔はない。そういう考え方をするのが南海太郎朝尊だと思っています。
「そんな女がいるか」だの「おでんくん」だの散々酷評された陸奥守の変装ですが、本人曰く【畑から直接下の子を迎えに行った農家の嫁さん】という設定だそうです
2019年頃、マッチョが目の前でかき氷を削ってくれる「マチョ氷」というイベントが各地でありまして、このシーンは実はそのオマージュでした。亀甲さんが参加した事で「危ないかき氷屋さん」みたいになってしまいましたが
幼尊を通して南海太郎朝尊という刀をもっと理解できたら…という自分なりの模索でもあったため、随分迷いましたが重ためのエピソードも盛り込みました
モノにはモノの考え方があって、それは時に人の価値観や倫理観と一致しないかもしれない。けれど「ただそれだけの事」。それを良し悪し言うのはあくまで人の主観だと思うのです
「しょせん人間の真似事だ」という台詞、4年後の高知旅https://t.co/5WHN9iFm3Gでも出てきます。その後様々な経験を経て、先生の人間への理解がどう変化したのか比較して頂けたら嬉しいです☺️