まちがえて、さっきの漫画を消してしまいました😭
漫画「この命桜より儚い」第6部
「竹に文鳥」
佐竹曙山の文鳥の絵は、全てつがいである。
さらに、久保田城炎上の後に描いていて、可愛がっていた文鳥を思っていたのかもしれない。
#漫画家志望さんと繋がりたい
#秋田
#佐竹曙山
#芸術同盟
漫画「この命桜より儚い」第5部14話
「俺をお前の弟子にしてくれ」
平賀源内が、何故前からいる天才絵師、司馬江漢を解体新書の作画にしなかったか…の場面。
司馬江漢は、浮き世の贋作を強要されていたため、まずは贋作絵師から足を洗わせる為だったそう。
これがないと、秋田蘭画は産まれなかった
漫画「この命桜より儚い」第6部21話。
何故、私は死なねばならぬのだ。
佐竹曙山は、人を一人も殺した事がない、優しい殿様。
それは、父と祖父が秋田騒動で、大量に家臣を処刑した様を見たから。
しかし、曙山が悪く書かれるのは、「田沼政権に関わった」「病弱」「パニック」と言う差別にある。
漫画「この命桜より儚い」第4部、11話(鏡餅を上から描いてみろ)
実は、秋田蘭画より前の日本画では、陰影法や遠近法はなく、鏡餅を上から描くのは不可能だった。
これは、平賀源内が小田野直武に「鏡餅を陰影により立体的に描く」を教えるシーン。
本当は、角館の宿で教えた説が高いが、話上の脚色
漫画「この命桜より儚い」第6部、第28話。
殿と見た最後の桜。
この話は、最初からずっとこの桜のシーンから始まる。
佐竹曙山と小田野直武は、実際に一緒にいられたのは、本当に短い。
どうしても、どちらかが主人公になると、片方が出ない為、儚く死んだ二人を桜に見立て、桜のシーンを繰り返す。
二年4ヶ月前から、いきなり漫画を描き始めて、750ページ。
ひたすら、原稿でなくコピー用紙に鉛筆のネーム。
何かになる訳でもないけど、ただたった一つでも、何かを成し遂げたい。
長い話、1000ページ近くなりそうな、自己満足な素人のネームでも、ただ全て書き上げたい。