漫画「この命桜より儚い」第6部第8話、「湖山風景図」(愛に満ち溢れた海神)のシーン。
佐竹曙山の名作「湖山風景図」を始め、多くの蘭画についてある、オランダ印の意味。
愛に満ち溢れた海神。
「自分は、ただ金や権力でなく、人として、精神的に国を救う藩主となりたい。」との意味がある。
漫画「この命桜より儚い」第4部23話、「一生偽物で生きろ」
天才、司馬江漢は幼いときに親を亡くし、最初狩野派に学び、19才で浮世絵の鈴木春信に学んだ。
すぐに、認められ鈴木春重として、後継者になるが、春信は死に、回りは若い司馬江漢に対して認めず、贋作絵師に成り下がるシーン。
漫画「この命桜より儚い」第6部25話。
画ノ用タルヤ似タルヲ貴ブ
の場面。
日本初の絵画技術本を描いた、秋田藩主、佐竹曙山は、絵を説く事で腐敗した日本の政治に対し物申した。
自らの蘭画を、「秋田蘭画」として、浮世絵の如く、銅板にして秋田の特産にし、秋田の復活を命懸けでしようとした場面
インスタ漫画「この命桜より儚い」(DAYSネオでは、6部まで投稿)の、第7部の源内の「誤認による刺殺事件」の佳境の場面。
700ページを越えて、後一回で源内の最後になる。
自己満足ながら、頑張ったわ😭
漫画を趣味で描きはじめて二年2ヶ月。
ただいま、650ページになった。
インスタグラムで載せたり、DAYSネオに載せてるが、ツイッターでは長い漫画は難しそう。
いつか、ツイッターにも載せてみたい。