漫画「この命桜より儚い」の平沢の過去。
平沢は、秋田藩一の切れ者で学者で歌人で小説家。
秋田藩邸総取締で外交官だが、元は秋田藩が誇る剣客。
しかし平沢は、人を切るのが嫌で「剣豪軟弱者」と言われた
今から平沢の戦闘シーンがあるが、剣意外で複数人倒すには何を使うんだろう。
小説の原稿か😱
まちがえて、さっきの漫画を消してしまいました😭
漫画「この命桜より儚い」第6部
「竹に文鳥」
佐竹曙山の文鳥の絵は、全てつがいである。
さらに、久保田城炎上の後に描いていて、可愛がっていた文鳥を思っていたのかもしれない。
#漫画家志望さんと繋がりたい
#秋田
#佐竹曙山
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漫画「この命桜より儚い」第4部23話、「一生偽物で生きろ」
天才、司馬江漢は幼いときに親を亡くし、最初狩野派に学び、19才で浮世絵の鈴木春信に学んだ。
すぐに、認められ鈴木春重として、後継者になるが、春信は死に、回りは若い司馬江漢に対して認めず、贋作絵師に成り下がるシーン。
漫画「この命桜より儚い」第4部、11話(鏡餅を上から描いてみろ)
実は、秋田蘭画より前の日本画では、陰影法や遠近法はなく、鏡餅を上から描くのは不可能だった。
これは、平賀源内が小田野直武に「鏡餅を陰影により立体的に描く」を教えるシーン。
本当は、角館の宿で教えた説が高いが、話上の脚色
漫画「この命桜より儚い」第5部14話
「俺をお前の弟子にしてくれ」
平賀源内が、何故前からいる天才絵師、司馬江漢を解体新書の作画にしなかったか…の場面。
司馬江漢は、浮き世の贋作を強要されていたため、まずは贋作絵師から足を洗わせる為だったそう。
これがないと、秋田蘭画は産まれなかった
漫画「この命桜より儚い」第6部、第28話。
殿と見た最後の桜。
この話は、最初からずっとこの桜のシーンから始まる。
佐竹曙山と小田野直武は、実際に一緒にいられたのは、本当に短い。
どうしても、どちらかが主人公になると、片方が出ない為、儚く死んだ二人を桜に見立て、桜のシーンを繰り返す。