時々「ごちうさは一言で言うとどういう作品か?」について考えるけどその度に自分の作品の向き合い方の変化を感じたりする
でもそれは以前の自分が違うとかじゃなくて、積み重ねによる変化
そうね、今回は「あらゆる人間関係の追究を極め、柔らかく包み込んだ作品」とでも言っておきましょうか(下へ↓)
青春のこっつんこ・どーんシリーズ
過ぎゆく時間の中で行われる尊み溢れる愛情表現
特に前者は1体1の静かな友情確認・愛情表現においてさり気なくやってるところが特にごちうさらしい尊み
ココアさんの成長というよりその次元を超えるような人物像に仕上がっているという感覚
一般にはよく出てきそうなフレーズだけどこの状況において彼女がチノに言うことで湧き上がる感情は未知数
物語が進むにつれて色々とスケールが大きくなっているごちうさですが、共通点の少ない子達が絆を深めていくのが物語を通じて言える魅力であり、そのまま自然な流れで大きくなっていったと思ってますよ
そしてそれらを優しさで包み込んじゃうのがごちうさです
#gochiusa
シャロさんが思い浮かべるリゼ先ぴゃいのイメージはどれほどやわらかくなったのでしょうか
それともそんなに変わってない?
「ふぁいと」が平仮名なの柔らかくて可愛くて好き