アラクネ・イト
コイシマル編のラスボスでハードネステンのマスター
人間とメダロットの寿命差による別離を克服しようとした挑戦者
健気な目的と悲劇的な結末が有名な彼女ですが障害と判断すれば自らの手で他人のメダロットを破壊するとんでもない女傑だったりする
#メダロット
ハードネステン
コイシマル編のラスボスでアラクネ・イトのパートナーである♀型メダロット
マスターに対する健気さと悲劇的な結末が有名な彼女も他者に対しては冷徹なサディスト
主人公やボス格でも破損描写が激しい漫画版で直撃を受けても無傷か損傷軽微というとんでもない怪物
#メダロット
#自分が心から共感したキャラのセリフ選手権
「そんなに出世したかったのか…気苦労の方が多いのに」
ベルトーチカ・チルドレン→アムロ対シャアに割って入ったクェスを咄嗟に撃ってしまう
劇場版→クェスを撃ったチェーン(アムロの恋人)を半狂乱で殺害
逆襲のシャア脚本変更で1番割を食ったキャラはハサウェイかもしれない。
閃光のハサウェイの原作小説は前者の続編となっています
#閃光のハサウェイ
アイズガンダムは「単純なギミックで多機能」「量産を想定」という「実力はそれなり」「自分のコピーを作れる」「死んでも体を奪って復活できる」ビサイドに合わせた仕様で個の力を追求したリボーンズと対照的な存在なのが魅力だったので「実はリジェネ案」という新設定は正直無い方が美しかったような
漫画版パトレイバーは
・廃棄物13号の裏で暗躍する黒崎グリフォン
・真っ黒なシャフト社内抗争
・埋め立て地での総力戦
等々、内海率いる企画7課が全編通して存在感を発揮していて面白い
改めて読んでみると7課の犯罪行為を気にも止めずひたすらグリフォン開発を続ける土浦研究所コンビも相当邪悪
クロスボーンガンダム、長谷川先生の絵柄もあり古き良き作品というイメージがあるのですが、閉塞感のある時代に略奪を肯定する首切り王と賛美の民など今だからこそ刺さりそうなテーマも多い