「ラルの兄姉の設定下さい」言われて、ノリノリで作ったらなんと全員キャラを起こして下さったでござる((((;゚Д゚))))ありがてぇありがてぇ(笑)。
ラルが見た幽霊は正確には聖霊といいます。この世界では輪廻転生が信じられていまして、人の魂は生まれ変わるものなんですけど、聖域に葬られた皇族だけはその輪から外れて、帝都を護る結界を形成する存在になるのです。
セルミアーネが着ているこの服は「皇族様軍礼服」です。皇太子用、皇帝用は違います。ですので、父や兄は着ていないので(二人とも成人と同時に皇太子になったので)、ラルフシーヌの父親も分からなかったのです。
原作者、さりげない皇帝ご一家の幸せそうな描写に動揺するなど。こ、この幸せそうなご一家の大半を死なせた悪魔のような作家がいたらしいで((((;゚Д゚))))
https://t.co/y7e931hofs
まさかこの顔が、幸せ顔のイケメンにプロポーズされた結果だとは思うまい(笑)。
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父ちゃんはこの時、一言もラルに未練ある態度を見せないんですよ。お屋形様を信じてるのと、ラルは帝都に行った方が才能を活かせると考えているからです。その代わり、後で引退して領地に来たお屋形様に勝手に嫁に遣ったことをしきりに愚痴ってました(笑)。