本質的に似ているキャラというわけでは特段ないと思うんだけど、井芹仁菜を見ているとどうしてだか最も思い出すもの、個人的にははねバド!の羽咲綾乃さんのこのコマ
付き合ってからの井芹仁菜がマジで束縛激しすぎるしメンタルおかしくするたびに「は?じゃあ別れますか?私達」「…っていうか、そもそもちゃんと付き合ってましたっけ、私と桃香さんって」とクソムカつくことを言い出す彼女と化してしまった時の河原木桃香さんもこのコマになっていく可能性あるからな
バリオスのキッチンカー、普段は客いない時にアメリカンドッグ作り置きしてるっぽいのにマーガレットが客として来た時はわざわざ一から揚げてくれてるっぽいの、マジで奇妙な友情を抱いてるんだな……と分かって好き
このシーン原作だとカンネが「言って」って2回ラヴィーネに畳みかけてるんだけどアニメ版だと2回目の「言って」が省略されて代わりに拗ねた子供のように膝を抱える芝居が追加されてて、うぉ〜〜既存の台詞を敢えてナーフすることで女の湿度を高めるテク…!!!とマジで感動している、今
豊川祥子が行方不明になったのちに進学先に羽丘を選んだ理由、ほぼ間違いなく破格の特待生制度があるからだと思うんだけど(羽丘の特待生、岐阜の田舎の公立校に比べても安い)、毎日テレアポのバイトに勤しんで進学校の特待生相応の学業も両立しつつ新バンドのプロデュースもしてるのは本物の超人やで…
ぼざオンリー、ほぼこの状態だったので見事に原作再現できてたし、帰りのエレベーターで鮨詰めになりながら隣の知らんオタクが「もしかしてコロナとか無かった?」ってボソッと呟いたのも印象的だった