『#ゴクオーくん』真最終回
全ページスクショ案件だが、やはりハイライトは、ゴクオーくんと天子ちゃんのお別れ、トドメの「忘れないぜ」である。
(なお、この時ゴクオーくんはシガレッチョを回転させ、自分がくわえていたのと反対側を、天子ちゃんにくわえさせている)
「ハザマから仕掛ける邪仏」を表現するため、邪仏の顔をコマの欄外に描くという演出が凄すぎる。
#ゴクオーくん
親子の絆を守るため、わざと悪人のフリをして芝居をうつKAZUYAさん。
そのうち『K2』に、大人になって針医者を継いだ将くんが登場などしたらアツい。
#スーパードクターK
『K.G.F Chapter1』
ひたすら「暴力」と「死」がかわりばんこに観客へ向け襲いかかる映画なので、ずっとこんな気分で見てる。サラームロッキー兄貴
「被害者ならいくらでも加害者になっていいなんてルールはねェ!」
#ゴクオーくん の言葉は真理を突いている。
実際、みんな大好きハムラビ法典の「目には目を」。これ正確には
「目を潰された者は、相手の目を潰す以上のことをしてはならない」
で、被害者意識の暴走を戒める文言なんですな。
今週公開された『ウソツキ!ゴクオーくん』第115話は、番崎くん最後の主役回。
番崎は過去にいじめていた相手・前戸から、「一週間殴らせろ」と復讐を受ける。
前非を悔い、甘んじてされるがまま耐えていた番崎だったが、怨嗟に狂った前戸が邪悪な嘘を弄して暴走したため、ウソ暴きの運びとなる。
『ドカ食いダイスキ!もちづきさん』がドン引きされる最大の要因は、「4合オムライスは流石にムリ」という、中途半端なリアルさだと思う。
「4階建てビル並にデカい食パンを跡形もなく食い尽くすオグリキャップ」くらいに極まった描写なら、みんな笑って受け入れる。
高品先生はKAZUYAさんと過ごした日々を「冒険」と称して龍太郎に語っていたが、朝倉先生も省ちゃんにこの辺の思い出を語ってたりするのかなぁ。
#スーパードクターK
キャラデザが思い切りステレオタイプなヤクザのアニキが、喉頭がんについて分かりやすく説明してくれるのジワジワくる。
#スーパードクターK