津田青楓 図案と、時代と、@松濤美術館。練美の全回顧展示と違い、図案を中心とした展示。神坂雪佳の図案を見て自分でも描けると描いたら認められてしまう才能、このままではダメだと写生に立ち返る分別、漱石ら同時代の傑物との交流。デザインに携わる人は何時間でも居られる展示では。#Bura_bi_Now
持て余した待機時間に読み直していたら、デュシャンの泉が描かれていることに今さら気づいたのでした… #映像研には手を出すな
『明治日本散策 東京・日光』読了。ギメ東洋美術館を創設した実業家エミール・ギメが訪れた明治の日本をつづる。同行の画家フェリックス・レガメと #河鍋暁斎 がお互いの肖像を描いた対決エピソードも収録。外国人の目に映る当時の人々の様子も興味深い。 https://t.co/eLhaIArYH4
月百姿といっても、月を描かずに月を見せるものが何枚か。松の影で月明かりを間接的に表現するという粋。正面摺り、空摺りをさりげなく。※展示場所で撮った写真ではありません
幽霊画展@全生庵。恒例の展示が無事開催。お気に入りの渡辺省亭の絵は展示がなかったが、その他のお目当てだった是真・暁斎・芳年・英朋・清方・月耕・晴雨の幽霊画を限界まで近づいて鑑賞。記事の一部で取り上げようとしていた絵の解説内容が手持ちの資料と違っていて頭かかえてます… #Bura_bi_now