自著でマシな名前の由来を無理に探したよ
猟兵(イェーガー)+哲学者のヤスパースでイェスパー
アンヘル(スペイン語で天使)+ヘリオン(暴徒、暴れん坊)でアンヘリオ
狙撃がブレるなんて→狙撃手ブレナンテ
ほんとに当たるよこの占い→ほーんと→ホートン
なお冒頭で言ったことは後半で無理と判明
私「来週の金曜ロードSHOWは『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』か」
ベジータ「きたねえ花火、仰角56から56.5度で見ているが?」
女神「あなたの次の転生先は」
超つよつよ魂「前世でLV999、スキル全MAXなのでどの世界でも来い!」
横からのコズミック害鳥「おまえは死ねばすぐサメ映画の登場人物に転生するのよ。永久にこの世がなくなるまでサメ映画に出る以外のチャンスはないの!」
超つよつよ魂「ギャアアアアアアア!」
ただ、名誉文化というのは良いように見えて、暴力事件を起こしやすい。中世欧州では鼻や耳をなくした人が多い。理由は農夫や職人、誰もが刃物を持ち歩き、名誉を汚されたと思ったらすぐ斬り合うから。
市民でそれだから、もっと名誉を大事にする階級は、舐められたら殺すマンになりがち。
ノヴァ教授の、この世の根源法則への嘆きも段々と実感できてくる。他のことは饒舌なのに、悲しみに対してなんにも意見がないやつは、ほぼ確実にクソなので、心のなかの便所に分類してある。
狂犬みたいな無敵の人は、大手出版社に刃向かえないというか相手にされない。最初は話し合いを求めるが、無視されると「よし、もうええやろ」と鎌倉武士モードになる。弁護士を雇って内容証明を送って、書類と面談で要求を通し和解すればよし、こじれると裁判まで行く、と理詰めの人しかできない。
トレンドに「ワールド・イズ・マイン」があって、新井英樹さんの漫画が映画化でもするのかと思ったら違った。
軽く説明すると、謎の怪物が日本で破壊を尽くし、同時に行き場のない青年二人がシリアルキラーとなり、二重の破壊と殺戮が進んでいく怪作。
ジョジョ七部、SBRのジャイロが分かりやすいと思われる。法的問題の打破のためのSBRの勝利という外的問題と出自や納得といった内的問題が結びつき、途中で倒れようとも意志は託される。もちろん作中人物や現実の人間の全員ではないが、だいたいは外面内面問題は分断されず、複雑に絡みあっている。