住宅地にシカと聞いて「ペンギン・ハイウェイみたいなお姉さんがいるのでは」と思ったけど、立川でシカならお兄さんのほうかも知れない。

ライナー、身に余る夢を見ることでしか生きられなくて、それで間違いを犯して苦しんで、もう立ち止まりたいけど優しいから立ち止まることもできないところ、本当に不器用な生き方をしてて愛おしくなる。進撃のキャラのなかで一番好きだ。

『後味のよくないものを残す』とか『人生に悔いを残さない』だとか便所のネズミのクソに匹敵するくだらない物の考え方をしないひとです。

時期は過ぎてしまったけれど蚊を潰すときは両手でぱちんと叩くよりジャブの要領で素早く片手を振って握り潰したほうが成功率が高い気がする。あいつら直線的な動きは苦手なんじゃないか？

今週の刃牙道を読んで「花山が命乞いをした」「キャラ崩壊」と解釈している方がいて少しびっくりなんですが、あれは「悪いのは弱い俺だから警視総監であるアンタが頭を下げるな」という内海さんの顔を立てた花山なりの気づかいで、むしろ人情家である花山らしいシーンだと思うのですよ。

だらだらと文句垂れているように思われるかも知れませんがザ・ハンドもバッド・カンパニーも糞格好良くて楽しめたので実際はこれに近いです。

8月です。結果発表まで十日を切りました。

「辺獄のシュヴェスタ」　クソ牢獄にぶち込まれた女の子が、失敗＝即処刑の状況を徐倫・エルメェス並の機転とタフネスで生き抜いていく物語のなのでオススメしたい。

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