『後味のよくないものを残す』とか『人生に悔いを残さない』だとか便所のネズミのクソに匹敵するくだらない物の考え方をしないひとです。
ライナー、身に余る夢を見ることでしか生きられなくて、それで間違いを犯して苦しんで、もう立ち止まりたいけど優しいから立ち止まることもできないところ、本当に不器用な生き方をしてて愛おしくなる。進撃のキャラのなかで一番好きだ。
住宅地にシカと聞いて「ペンギン・ハイウェイみたいなお姉さんがいるのでは」と思ったけど、立川でシカならお兄さんのほうかも知れない。
「特撮オタの俺が都合よく美少女に好かれるわけないだろ……」で目が覚めてしまった内海くんを見て真っ先に思い浮かんだのが独歩だった。
放課後ていぼう日誌、大野さん良いよね! と推したいところだけど他のキャラもそれぞれ癖があって面白い。作者の小坂先生は黒岩部長が気に入ってそう。
家族同然の幼馴染の葬式に出たら同じく家族同然の幼馴染のドッペルゲンガーに撃ち殺されたオレがループで力の和歌山県の離島を救う話。