ケントゥリア6巻、エルストリちゃんの言う『あの方』=ルーカスの母親=ミラなら、エルストリちゃんは彼女の中で恐らく非常に大切な存在であろう『あの方』の娘であるディアナを抹殺しようとしていることになる。とても酷い。
ボスの召使い・雑用係みたいだったモブがいつしかネームドキャラに格上げされ実力者設定が付加される。#マイナー好み描写選手権
脇役好きだから脇役にもちゃんと感情や判断力や人生観があって、ただの背景でなく、その作品のなかで生きている人格なんだと伝わってくるシーンはすごく好きなのだよなあ。バチバチのDQNカップルとかね。
折角なので「アルテ」を読んで欲しい…。
完全男社会の画家工房の世界に貴族の女性が挑む話。女だから仕事が貰えなかったり、女だから仕事が貰えたりと正当に評価されない中、自分の価値について悩んで成長していく作品です。単純に出自や性別を否定せず難しいテーマを柔軟に描いてるとこが良いです。
ケントゥリア、4巻読み直したら魔女とエルストリの利害は一致していて協力し合おうみたいな話があるんだけど、何で今敵対してるんだっけ?
Xがスティルに狂わされていくさまを横目に見ながらヴィルシーナのシナリオ読んでいるのですが『認め合ったライバル』だったはずのジェンティルが全然本気出してなかったと理解して心が折れてしまったヴィルにヴィブロスが「お姉ちゃんは最強だよ♡」と無邪気に励ましてくるシーン心底ひどいと思った。