『後味のよくないものを残す』とか『人生に悔いを残さない』だとか便所のネズミのクソに匹敵するくだらない物の考え方をしないひとです。
放課後ていぼう日誌、大野さん良いよね! と推したいところだけど他のキャラもそれぞれ癖があって面白い。作者の小坂先生は黒岩部長が気に入ってそう。
左半分は血塗られた殺人鬼の顔で、右半分は傷付き涙を流している少女の顔。これはトキワコの性質を表現しているという以上に『トキワコ』なる者を化物として排除すべきか、人間として認めるかという、ヨドミの葛藤の表現でもある(そして結果として人間として扱わないという結論に至るという)
家族同然の幼馴染の葬式に出たら同じく家族同然の幼馴染のドッペルゲンガーに撃ち殺されたオレがループで力の和歌山県の離島を救う話。