2つ目の秘密兵器、「全てを奪ったヤツに復讐し愛する人を取り戻す」という強烈な動機。そしてそれに説得力を持たせる圧倒的な描写力。この主人公の慟哭に、なかば強引に、しかしたしかに間違いなく、読者は否応なく引き込まれてしまうのです。
からの絶望。この超絶強い謎のゲイ軍人によって師範は殺され、忍はボコボコにされ、愛する美琴はさらわれてしまいます。こいつはメチャ許せんよなぁ〜〜ッ!!
「男の子でもお姫様になってもいい」とまで言い切ってる作品は見たことないですが、ジェンダー認識について問題提起した少年マンガは昔からあるんですよね
@takamine108 もちろん決まってることではないしハイライトの描き方も絵柄で変わるので、あくまでワンポイント的な小技のひとつだと思ってましたが。
自分の作品でも聖女が心を隠してた序盤はハイライト下、自分の感情を解放してからは上、と意識的に使い分けてました