アクションの迫力やわかりやすさはもちろんだけど、こういう場面の方が個人的には感動します
視線の流れを邪魔せず、フキダシを追ってるだけで自然とキャラが目に入ってくるのでまったく混乱せず読める。
見開き単位、ページ単位、コマ単位すべてで計算し尽くされたレイアウトはわかりやすさの極致。
「男の子でもお姫様になってもいい」とまで言い切ってる作品は見たことないですが、ジェンダー認識について問題提起した少年マンガは昔からあるんですよね
13話のここ、下のコマの手を握り込む擬音と眉根を寄せる音を同時に表現してます(K2並感) https://t.co/2jB7XchuBr
ドラゴンボール(鳥山明/集英社)のイマジナリーライン無視の解説
これ自体は昔バズってたツイートと内容同じですがやっぱりわかりやすいですな
わかりにくくなってしまった描写。
エルヴィンがここでリアナに声をかけたのは、最近冒険者の失踪事件が起きてるから気をつけろよ、と忠告したかったのです…が、リアナに限って失踪はねーか、と思い至ったと言う感じです。
変に伏線めいてしまったので反省。
これは4巻のラストなんですが、リヴァリタSランクの面々のデザインがまだ未定だったので、デザインが…。特に真ん中2人のシルエットが全然違います…笑
リヴァリタSランカーは、原作の書籍化されていない部分でブルクハルト皇子の従えていた敵たちを元に作っています。