映画が雰囲気良かったので「海街diary」の漫画原作のほうも読んでるんだけど、めちゃくちゃ良い!吉田秋生って繊細な感情表現を絵やセリフに込めるのやっぱりうまいなぁ。映画では泣けなかったシーンも漫画だと泣ける。
しらすトースト食べたくなって作っちゃったよ笑。
田口史人さんが編集する雑誌「季刊黒猫2021夏号」が届いた。雑誌と言っても本の形式ではない。いろんな人が好き勝手に書いたいろんな紙がばらばらに入っている物体(1000円)。
ボギーの連載は3回目「たま」のことを書いてます。鹿子さんはもんちゅうの話も。
通販できます。
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人生で初めてフランスパンのメンチカツはさみを食べながらチューダー飲んだ。気分は完全にトキワ荘!
『居酒屋ボギー』まんが道のはなし
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中学〜高校になるとカブラペンやスクリーントーン使ってちゃんと描いてたからだいぶ上手にはなってるけど、話がつまんないのでやっぱり漫画の才能は無かったんだなと思う。
明日の『居酒屋ボギー』〜まんが道のはなし〜で紹介する子供の頃に描いた漫画を実家で探す。なにもかも母が段ボールにきちんと保管していた。こういう性格は俺もやはり母親似かも。しかし、小学生の頃の漫画めっちゃくだらねぇ…。
同時期にトキワ荘に住む藤子不二雄A、藤子F不二雄、赤塚不二夫、石森章太郎の四人から一気に代表作が生まれるの鳥肌モノだな。
「まんが道〜愛…しりそめし頃に」はどんどん売れっ子になっていく満賀、才野、石森、赤塚とは対照的に、自分の理想を追求するあまり時代から離れてしまうテラさんの物語でもある。「まんが道」では終始みんなの良き兄貴分として描かれるテラさんだが、抱える闇も深い。テラさんの話がもっと見たい。
漫画家になりたての頃は貧乏すぎて茶菓子のかりん糖すらテラさんからせしめていた満賀が、その数年後にはひとりで新宿に飲みに行ったり、ナイトクラブの女性に入れあげたり、黒社会っぽい兄貴と飲んだりしてる描写まであってたまらない。
「まんが道」、未成年にビールをすすめるお母さんとサンキューってふつうに飲む鉄郎(笑)。いまこんなシーン描いたらアウトなんだろうな〜。