【猿漫画クソ解説】
アーネスト・カーマン
TOUGH登場の選手で、ハイパーバトルに出場した。かつてファイトが残酷すぎて、裏ビデオで試合映像が流通したことがある。
ハイパーバトルではジェットに一方的に攻められ敗北した。
【猿漫画クソ解説】
東修人
鉄拳伝に登場した"超巨人"の異名を持つ巨漢の打撃系ファイター。その巨体由来の関節技耐性、そして特殊な呼吸法で強化した筋力で放つ空襲のごときラッシュを得意とする。
キー坊を追い詰めるが空襲を攻略され、空襲のための呼吸法の反動で弱体化したところを突かれ敗北
【猿漫画クソ解説】
終わりじゃない…これから始まるんだ
TOUGHに登場した風のミノルの台詞。音楽の歌詞のような希望に満ちた台詞だが本質は疲労困憊のキー坊への奇襲宣言である。
【猿漫画クソ解説】
スペルマ・カケル&紅・珍太郎
ロックアップに登場したアマチュアレスラー。その正体は学生時代の主人公サムソン高木とその学友熊田が顧問にバレないよう覆面と偽名を使った姿である。
結局顧問にはバレた(カケルが珍太郎のマスクをとったせい)が、二人にとっては懐かしき思い出
【猿漫画クソ解説】
キクチタケオ
毒狼の主人公。二世信者として新興宗教"涅槃創生会"に入り、家族の離散と死のせいでその戦闘員にされてしまうが脱走、罪滅ぼしとして涅槃創生会の根絶を目論む。
戦闘員としてのスキルと、涅槃創生会のまやかしではない本物の神の一方的な加護を受け、戦う
【猿漫画クソ解説】
シマキン
鉄拳伝第1話登場の暴走族。
必要とあれば身内にすら容赦ない制裁を行う異常なほどデカい巨漢。筋肉の上に脂肪がついてるため耐久性に優れているが、キー坊に関節を攻められて敗北した
【猿漫画クソ解説】
猿渡哲也先生の正体
タフシリーズ作者の猿渡哲也先生の正体は猿と渡哲也の共有名義という猿渡哲也ファンの間でジョーク的に囁かれる説。
おそらく連名の漫画家という点では藤子不二雄の存在が影響していると考えられる
【猿漫画クソ解説】
ダンプ松木
龍を継ぐ男に登場したプロレスラー。娘の病気の治療費を稼ぐために闇試合に身を投じていた。プロレスラーをやってるだけあって圧倒的な腕力を持つが、大量の食事が必要な点と優しすぎて攻撃的な技を躊躇してしまうのが弱点。
【猿漫画クソ解説】
ブロディ
本気でゲームに登場した男。主人公ジュンが遊びのつもりで口説いた少女むつみの兄であり、ジュンに対してむつみとの交際許可を巡って対決した。全うな人間なのだが異常にデカイし、明らかにブルーザー・ブロディである(ちなみに同作にはハルク・ホーガンもカメオ出演)
【猿漫画クソ解説】
幻の猿漫画
猿漫画のなかには単行本未収録や単行本絶版の影響で読む難易度の高い作品がある。力王(単行本絶版電子化なし)や単行本未収録短編、大昔のジャンプでないと読めないMr.ホワイティ(未単行本化)が有名。
デビデビ、格闘漫画の元ラスボスのおっさんが屁をこいたりショットガンと轢き逃げで戦ったり画伯晒したりする内容とかけば面白いけど、絶望的な状況に落とされた鬼龍がわずかな希望を見つけ、その希望を守ることを誓う物語なんで真面目に面白いです
ショットガン轢き逃げ鬼龍かっこいいわ
【猿漫画クソ解説】
マンモス西田
TOUGH登場のファイター。雇い主に不正を装ってキー坊を破壊するように言われていたが速攻で負けてしまい、雇い主の怒りを買って殺害され魚と蟹の餌になった
TOUGH界のオンスロート