漫画家が豪邸売却したとか売れなくて困ってるってニュースを見るたびに事前にサルまんを読んでさえいれば…と思う
いや豪邸を維持し続ける作家さんももちろん多いんだろうけど
相川有のDARK EDGEを久しぶりにちょっと読み返したけど、やっぱり面白い
不死族・佐藤による人間の傲慢さについての洞察とか、広義のモンスターもの全般に当てはまる指摘でクールだ
電子版が刊行されたあしたの弱音を買ったが、紙と同じく前半30話ほどがカットされていて、作風が変化した後半だけが収録されているという大胆な仕様。これ含めてタイム涼介のビームコミックスはどれも好き
コミックDAYSで勇午全話無料やってるけどあれ1日で読み切るのいろんな意味でしんどいやろ。とりあえず恐ロシアな拷問のシーンだけ見といた。自白剤でゲロしないように謎について考えるのを止めた勇午にしびれたね
スーパーくいしん坊、ライバルと決戦とかそういう盛り上がりはなく淡々と終わった
車のホイールで料理だ! みたいな初期のイカレたノリの方が好み
車のホイールキャップで料理をって刃森尊の格闘料理人ムサシのネタだと思ってたんだけど、スーパーくいしん坊が元祖だったとはな
どっちも絶対食いたくない
コーポ・ア・コーポの石田、なんか好きなんだよな。若くして色んなものを呑み込んで生きてるところに癒し系の素質を見るからだろうか