ガルトネル事件の対処に従事した黒田は、条約解消に伴う国のリスクを痛感したはずです。アイヌとの条約は、国のため(己のためにも)公になる前に反故にすべきだと考え…アイヌの服を着ていた土に尻拭い役を期待したのでは?
だから土を「捕まえた」とも「処刑した」とも発表しなかったたifばい
おまけ
春見ちよはずっと基チャンをいちばんに想い続けたのか?という疑問は、月シマではなく〈春見ちよ〉への眼差しとイコールです。わたしは菊のセリフを想起します https://t.co/1sDaVXm8ds
シライシの😢が見たくて描いたゴメンネ
幼い子供みたいな面に、声をあげて泣きたくなるばい
165話.白イシがウイル夕から貰ったお守りは“性病”を治すためのものでは無いと考えます。というのも、あれが「子供の男性器」を模っており、「大人の」ではないから。では何のお守り?自問自答ツラツラ〜
おまけ
だとすると150話、“鶴ミのため、死んでいった者たちのために生きる”という月シマの宣言はドンピシャに、「話が違うぞ…すわ復讐か脅しか」と訝しむ中央の危険視をきれいに吹き飛ばす力があったってことかもしれない
これまでのifまとめ
・ヒジの幽閉は、アイヌの権利書を奪いたい新政府によるものだった(だってヒジアイヌの服着てたから)
・犬童はヒジの監視役で、募る罪悪感から目を逸らすため「鬼典獄」となった
・犬童の死にざまは介錯…つまり武士!
さらに大団円ラストについてifを重ねます
…というif、実は小さな根拠があります。水路そばに用意していた2艘の「予備の舟」。よく見ると 丸木舟でないこの舟は 海用 の舟です。一気に川を下り海まで逃走する筋書きだったのではないでしょうか
(対して谷&夏が待機していたのは丸木舟。河川用です)