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■1978年のまんが虫 著/細野不二彦 細野不二彦の自伝的漫画 やはりあの世代には安彦良和＆コンVの南原ちずるのシャワーシーンは崇められてたんだな(笑)

特に[BLOW UP!]は傑作 音楽への夢と挫折の人間模様を見事に描いてる 全2巻で打ち切られたのが惜しまれる ↓つづく

因みに細野作品には魅力的なヒロインが多いが個人的には[愛しのバットマン]の香山リカを推す 財閥のお嬢様＆プロ野球選手の嫁＆走り屋＆料理が上手い＆嫉妬深い··· 何て魅力的な嫁や 声は三石琴乃でお願いします(笑)

■チェンソーマン 第116話 アサが今までで一番自信に溢れてるシーン デンジの言う通りパワーみたいで何か良いっすな どうやらナユタは天才少女的なキャラみたいなので早く第2部にも登場して欲しい

[ビッグパンチャー](著/松田一輝)全巻セット購入 実は[あしたのジョー][リングにかけろ]より先に初めて読んだボクシング漫画 基本的に熱血スポ根漫画だがヒジ打ち等ボクシングの汚い戦い方を教えてくれた 今読むと女の子が意外に可愛い｡個人的には出番が少なかった主人公の姉が良い(笑)

まんがくらぶ増刊号[燃えよペン 島本和彦SPECIAL] 但し目玉は中津賢也の告白漫画[耐えよペン] 裏表紙に[炎の転校生]OLA告知が載ってるのが時代を感じる 果たして[炎転]以降はOLAは出たのか？

中津賢也が角●書店のコミックコ●プに漫画を連載していた時の担当が本当に酷かったらしくカラーが苦手な中津賢也に対してマンガの描き方本を渡したり写植を貼るのが上手いと自画自讃 ↓つづく

水木しげるロード限定版ボコは右腕が外せる 相変わらず安永航一郎の不謹慎ネタは平常運転やな(笑)

■鬼滅の刃 刀鍛冶の里編 第1話 テレビでは1時間スペシャルとして放送するだけあって原作4話分(98話〜101話)を消化した内容になってました だから色々と見所の多い1話になってる 甘露寺蜜璃の入浴シーンは特に規制なし 蜜璃が鬼殺隊に入った動機を恥ずかしながら語る時の声が可愛い(花澤香菜名演)

■チェンソーマン 第120話 独占欲の強いナユタの勝利のVサインは眩しい程に神々しいわ

自分は松本零士作品はアニメで洗礼を受けた世代やけど漫画家としては[銀河鉄道999]が一番好き 毎週1話完結の短編形式で発表していたけど話の構成が上手く上質なグリム童話漫画を読んでるみたいであった 因みにメーテルは初期の頃が凄い可愛いんだよな さらば青春の日々 合掌