あとは、時代設定とかいいですね。
三八式歩兵銃が最新の兵器として登場する時代。
ニホンオオカミは姿を消したが、ニホンカワウソは普通にいた時代。
時代考証がしっかりしていて、ためになる解説をしてくれることも多いので好きです。
バトル漫画のダメージ、「骨とか折れたら痛くて戦えねえよ」という意見はよく聞きます。
しかし戦闘中はアドレナリンが出ていて痛みを感じにくいのも事実。痛がっている描写はできないが、ダメージは表現したいという結果、こういう表現になるのかなあって。
痛がるのはモブの役目。