昨日いただいたリプの中から生まれた、マスコットのいる碇家落書也。 https://t.co/PMK1NznNHe
実はシンジ君にも贈られていたり。
碇家を心得ているヒカリからのプレゼント、早速役に立ってるようで。 https://t.co/SPA8SasX6A
碇家ルーティンその10
夏も冬も、2人星と月を眺めながら、とりとめなく話す夜のひとときが好きなようです。
アスカさんはどうやら冬の夜の方が色々楽しめてお好きなようで。
「いつの間にそういうさりげなさ覚えたのよ、イヤラシイ」
「…自分こそ何ニマニマして「してないわよ「してる「してない!」
碇家ルーティンその9
結局どちらかが居ないと落ち着かない2人。
すれ違いもまた、お互いを欲するためのスパイス。
「センセもたまにゃ独りで羽伸ばせや」
「今頃アスカどうしてるかなって気になっちゃうんだ」
「碇君気にせずのびのび過ごしたら?」
「あのバカ独りにして楽しませてやるもんですか」
碇家ルーティンその8
「やっぱり寝る時はしっかり着た方が」
「イーヤ、アンタの温もりが防寒具代わり」
「…風邪ひいたら」
「その時はアンタに看病してもらう」「僕がひいたら」
「ひかせない、アタシの温もり全てで包むから」
「…まあいいか」
結局毎晩自家暖房で間に合ってしまう2人
【本日の第3村 19:54】
「タメシンジー♪」
「何だよその呼び名…」
「イヤ?「いえ「でしょ!「半年後は僕が年上「云うな!だってバカシンジのくせに背も歳もアタシより上なんて、対等でいたいの」
「…その対等な半年間が僕とアスカにずっと毎年訪れるのに「アンタのそういう言葉、ホントズルい!」
【夜の第3村 19:47】
「やっぱり着てるじゃないか!」
「やっぱりって事は期待したのね」
「あ、え「ねえがっかりした?」
「や、う「がっかりしたんでしょ」
「…そりゃ…さ」
「プレゼントのリボンは自ら解くからこそワクワクするのよ」
「…?」
「ホック外すのくらい心得てるでしょ」
「…!」
碇家ルーティンその7
父さん…イマジナリーは意外と知られていました。アスカはモヤモヤすると僕にあの事を…ホント何でわかっちゃったんだろう。
アンタの恩着せがましい考えなんてお見通しよ、ずっとこれやって困らしてやるんだから。
【本日の第3村 19:06】
「サミシイって何?」
「アスカがいない事「はああぁ?!」
「だ、だってこないだアスカが僕がいないとサミシイって「知らない、云ってない、記憶にない!」
「…「…何よその顔、黙るんじゃないわよ、アンタにそうされるとサミシイ「ほらやっぱり「うっさいうっさいうっさいぃ!」
【12/5 夜の第3村】
あのバカシンジと漸く同い年。
今までみたいにオトナ顔なんかさせないんだから。
…何よその態度、そ、ならいいわ、今も14歳のバカガキなアンタに29歳のオトナのオンナを教えてやるわ。
少しからかっただけなのに…オトナになった事を体で思い知らされるなんて…もお!ひどいよお!
【11/30の第3村】
ったく、面倒でそのままうろついちゃうだけよ、家の中だしアンタなら見られてもいいし。
けどバカシンジにちくちく云われるのなんか腹立つのよね、アタシのお尻にモヤモヤしてるくせにスケベシンジ、エロシンジ。
なのでまたイタズラしておいた、ホントこういう時のアイツ、好き。