ジーク祭りが全て回収されていないのでジークの見てきた「あんたちとは違う世界」の全貌が掴めませんが、進撃の世界の住人達だって辛い別れや絶望を味わいながらも、明日を生き抜く為に命懸けで戦っています。56話で兵長はこんな事を言っていたのを思い出しました。#進撃の巨人

ジークに投球技術、アニに対人格闘術を教えた点でクサヴァーさんとアニパパは似ていますね。2人は身につけた技術が巨人化後の秘密兵器になる事を熟知していたのでしょう。自分はアニパパが巨人学の研究者だったのではと考えます。クサヴァーさんの過去話にアニパパが登場して欲しいです。#進撃の巨人

グリシャはここからどう生き、エレンに何を示したのか。カルラのこの場面との対比からも我が子への愛がエレンとジークの真意に相違をもたらしたと信じたいです。エレンの僅かな記憶とキースの証言のみでしか明かされていないパラディでの13年間をグリシャ目線から描かれた場面で見てみたいです。

グリシャが自身の手記で自問していたのはこの事だったんですね。これでは我が子に見限られても仕方が無いし、ジークの言葉も一理ある気もします。ただ、これによってグリシャは愛する家族や同胞達を全て を失い、クルーガーから託された使命を全うする為にパラディへ来た事になります。#進撃の巨人

114話を今読み終えました。色々と思う事はありますが、これからおいおい考察したいと思います。それよりも一番驚いたのがクサヴァーさんの正体とジークの真意が敬愛するアース団長の予想とほぼ一致していた事です。こんな凄い人と共に進撃の考察が出来る事に感謝します。#進撃の巨人

そしてこれまで考察してきた72話のエレンの不自然な記憶の不一致は、今の世界とは違う別の事象世界が存在している気がします。それがループなのかデジャブなのかは分かりませんが、おそらく戦鎚を喰った事と関係があると考えます。エレンはその世界の存在に気付いて笑ってしまったんじゃないかなぁ。

エレンが何故サシャの死に際して笑ってしまったのかを再考察します。かなりぶっ飛んだ仮説になりますが、エレンがわざわざサシャの最期の一言をコニーに尋ねたのは、彼自身の記憶の中でサシャが別の言葉を発した世界を見ていて、それを確認する為だっただと考えます。#進撃の巨人

その当時、原作は96話まで進んでいたと記憶しています。最初の何ヶ月間かはROM専でしたが、団長殿や皆様の考察を見るにつけ自分も一緒に考察したくなり、電子書籍版を24巻まで一気に大人買いして読み耽り現在に至ります。進撃の奥深さと考察の楽しさを教えてくれたアース団長に心から感謝しています。

あまり人の事をとやかく言えた義理ではありませんが、最近は報道やニュース記事で言葉本来の意味を誤って表現している事が多いですね。おっとり刀や姑息が良い例です。姑息は卑怯ではなく「その場しのぎ」と言う意味です。#進撃の巨人

アース団長のサイトで掲載中のジークの真意を考察中。ジークはキヨミ様にエルディア復権の手立てはマーレによる始祖奪還と言っていますが、クルーガーは全く逆の事を言ってます。このシーンを見る限り、少なくともクルーガーはエルディア人の根絶を願っていない事だけは確かですね。#進撃の巨人

ミカサの頭痛考察第三弾は46話のこの場面です。16話の描写を見る限りエレンはベルトルトにこんな事は一言も言ってません。そして前に考察した72話のエレンの呆れ顔とこのシーンは同じ回想シーンで繋がってます。やっぱりこれは異なる事象世界が、最低でも2つはあると言う事ですね。#進撃の巨人

27話のミカサのこの言葉ですが、何故この事を知っているんだろう。アルミンは23話でエレンが中列後方にいるとライナー達に言っただけでミカサとは会ってないハズです。壁外調査に出る前に2人の間にこんなやりとりがあったのなら話は別ですが、これっていったいなんの伏線なんだろう？#進撃の巨人