「映しちゃダメな顔」第1話
今月号からの新連載作品
FLOWERCHILD先生らしい、大人な雰囲気とフェチズムに溢れた第1話だったと思います
導入と言うことでえっちはそこまでではないんですが、この作風だったら今後えっちな百合漫画になっていくんだろうなぁというのを強く思いましたね
次号以降も楽しみ
9巻発売が少しずつ近づいてきてるけど、「見る機会がある」の詳細はまだまだベールに隠されたままなので、期待半分不安半分という感じです
【百合漫画2020】
今年も順調に裾野が広がっていると感じた百合漫画業界
一大ムーブメントになるような大作の台頭が待たれるものの、良い1年だったと思います
個人的には年末も年末に「アネモネは熱を帯びる」に出会たのが本当に僥倖
1巻が発売されるであろう来年に向けてもっと盛り上げていきたいです
「いつか大人になる君へ」
今月号の読み切り作品
お金持ちの館で働く執事ヒバリと、お嬢様のモニカとの百合漫画になってます
画像にある通りほっぺにキスシーンなどもありますし、おねロリものでよくある「私たちが同じくらいの年齢の間柄だったら…」みたいなのも描いていて百合ポイント高かったです https://t.co/UKrIK7qO7r
「大正忌憚魔女」
メロリは過去の悲痛な体験から、自ら感情をころして生きている
この漫画はオトナやムラ社会と言ったものと少女達が立ち向かうという事がテーマの1つにされていると思うんですが、メロリもその1人だったんですね
そして「大人の悪意」の塊のような麟の母親が出てきて…辛い話が続く😭
最近茉白がぽろぽろと泣いてる絵をよく見る気がするんですが、そのたびに凪沙ちゃんが茉白を抱いて慰めてくれるの本当よい…百合の華はキスですがハグもいいよね…熱量の籠もったハグならなおのことよい
「限界OLさんは悪役令嬢さまに仕えたい」
会社をクビになった主人公名鳥は悪役令嬢の眷属として異世界に召喚される
転移したその異世界はよく知っているゲームの世界で、主人公は悪役令嬢を絶望の未来から救うため行動を始める、と言った非常にオーソドックスな第1話だったかなという印象を受けました
「花唄メモワール」
新連載
主人公の梅はひいおばあちゃんの経営する旅館で短期で働くことになり、そこで働いていたはずが…!?なんと、大正12年の旅館にタイムスリップ!そこで出会ったお姉さん藤野と何やらこれから良い感じになりそうな雰囲気で…!?というタイムスリップモノの漫画でしたね~