「テニスはフォームのコンテストじゃない」という名言は、色々なプロ選手が言っていて、その1人がピーター・バーウォッシュ🎾
「サーブはどうやったら上手く打てますか?」
という質問に対して、フェデラーは…
「サーブは1番簡単さ。トスを上げる、ジャンプする、打つ。ほらね、簡単だろ?」
と答えたそうです😅💦💦
自分のゲーム、相手のゲーム、そしてその2つの間に何が起こっているかをよく理解しなくてはならない。
「試合中、誰が誰に何をしているのかを常に自分に問いただしてみろ」
byアラン・フォックス
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「意識的に作られた動きと、順応する形で結果的に作られた動きは、全く別物」
その意識的に作られた動きの違和感から、その選手の本質を見極めた話🎾
「クロスショットを制する者はテニスを制す」
クロスショットの最大の利点は、相手をコートから外に追い出せることにあります。
つまり、クロスの打ち合いを制するものが、そのポイントを制するわけです。
過去のプレーに対して、当然、相手はそれを意識する。
その意識を利用して組み立てる。
そのことをポイントにストーリー性を持たせると言う。
☆すぐに使えるダブルス実践編
○中に集めて外に決める
○アレーコートをないものとしてプレーする
ダブルスで何をしていいかわからない人は、まずはこの2つを意識してみるのをオススメします🎾
「プロの試合でもサイドギリギリは狙わない」
なぜ↓↓↓
○ミスの危険性が上がるから
○サイドギリギリに打つというのは、相手の打てる範囲を大きくすることでもあり、不用意に打てば、カウンターを打たれる可能性があるから
センター中心の組み立てを意識すると勝率が上がる🎾
一試合当たり約900〜1000回の決断を1秒以内にしなければならない。
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やることをシンプルに、前もって決めることで、判断の遅れや迷いがなくなり、プレーに集中しやすい。
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結果、試合に勝ちやすくなる。