あっ吐きそう!ってなった時に俯きもせず火を噴くが如く思いっきり出すのなんかめっちゃ心さんってかんじして好きだな…吐き慣れてないんだな…胃、スゲー丈夫だろうしな…それに比べ藤田のは、あれはもう吐き慣れてる人間のフォルム。いいぞ。
「一緒に海に行く」という行為は、海が楽園として描かれる大洋先生に於いて間違いなく最強クラスの「月が綺麗ですね」なんだろうな。二人の間に深い愛情がないと成り立たない行為なんやな。
心さんの愛車世界観的にマニュアル車(海外製)だと思うのだけどMT乗れる心さん素直に凄いなめちゃくちゃ尊敬する
ベストオブ格好良い夜兄はやっぱこのシーンですね…
「いーんだよ朝。こいつらが良いって言ってんなら好きにさせてやれ。」
の笑み…一般の道理から外れたネコの関係性を、理解して、受け止めて、一歩引くんですよ…大人だ…
クロもそれを多分わかってる。このコマ、夜を見てる。
藤田は時折拗ねる姿が描かれてるんですけどその行為ってちゃんと構ってくれる人がいないと成立しないわけで、多分その役割を担ってたのが松村なんだろうなって。
読者は恵比寿の面倒見る藤田を沢山見てきたけど、本編始まる直前まで彼は面倒見られる側の人間だったんだよな。
心さん、めちゃくちゃ酒強そうだしいくら飲んでも全然変わらないイメージあるけど、「飲まんとやってられん。」の台詞から見るにそれなりに酔うらしい。いいね。
あとこのコマLINEスタンプにしてほしい。
鉄コンに於ける「信じる」って、「それのために生き、それのために死ねるか」だと思うんですよ。
ネズミと木村は愛を信じて、愛が故に死んだ。
シロを守ることを存在意義とし彼と命を共にする覚悟でいるクロが言葉にしてシロを信じると言えたのは、意義的にプロポーズなんよな…