続き 「電夢時空」 アフタヌーンで読んで凄く気に入ってたSF。 エイリアン同士の戦いに人間が巻き込まれる「ヒドゥン」タイプの話なんだけど、10万倍に加速された世界の描写が面白い。 009の加速装置の描写を緻密に作り直した様な感じ。 アフタヌーンはこういう隠れた傑作SFが多かった。 続く

続き 同じくボンボンに載った「邪鬼王学園」。 学園を舞台にした妖怪退治物なんだけど、連載すりゃいいのに‥てなくらい面白い笑 じいちゃん、好きだなー💧 石川先生、短編上手いよね。

久々に色々石川賢コミックスを引っ張り出してて、つい読んじゃう💦 「時空間風雲録」はSF短編集なんだけど、佳作揃いで名著。オモロいわー💧 次元生物奇ドグラはコミックボンボンに載った読切が、翌年に収録されてる。 夏休みに怪談漫画とか載せる企画だろうけど、怪談てレベルじゃねー笑 続く

続き リアタイで体験した人はわかると思うけど、石川先生はコレで確実に一つ上のステージに昇られた（偉そうだな、俺💦） 今観ても凄い。後に文庫版の解説でとり・みき先生も触れてたと思うが、コレが発表された時、漫画界に衝撃走ったと言っても過言じゃない。 バスタードでもパクってたしな笑 続

「石川賢マンガ大全」に載ってる結構珍しいコミックスもかなり持ってる。 「ブルーベリィドール」とか麻雀、ゴルフ関連の単行本も初版で持ってたりする笑 キャプテングランプリ①②も当時買ってたので↓も持ってるのだ。 まあ6歳からの筋金入りの石川賢ッ子だからな‼︎笑

続き 例えばこの「永井豪のサムライワールド」て描き下ろしコミックスは、10巻中何冊かはもう完全に石川先生なんだよね。 こういうのもあって、本気で「石川賢コンプリート」を目指すとヤバい事になるので、僕は早い段階で「ボチボチ行きましょうや‥」になりましたよ笑

因みに‥ 四十年前← →現在 笑

こんな感じ？ https://t.co/wQ0QWRQlv2

続き 森秀樹先生の初期読切「脱獄屋ランマ」 小学館系少年誌の古参マニアならご存知だと思うが、森先生はデビュー後暫くはそらぁもうガッツリ宮崎駿&大塚康生に影響されまくってた絵柄だったのだ。（wikiの「あだち充に‥」は違うだろ笑） 今の絵柄に馴染み過ぎてつい忘れてしまうなー💧 続く

続き ある意味極めつけ、池上遼一先生の「青春の雪っていうやつ」。 画力も内容も当時の少年誌レベルを突き抜けとる笑💧 しかもコレ、原作つきじゃないんだね。 一方でどこか若々しいというか瑞々しい作品で、先生の若き日の感性にちょっと胸が震える素晴らしい作品。 続く

続き 009新作でおなじみ岡崎つぐお先生の、やはり初期読切「恋はフルカウント」。 コレも「ジャスティ」とかより全然前で「ただいま授業中！」よりも前かな？ やっぱガッツリ上手いんだよなー💧 基礎がしっかりしてる💧 アオイホノオでの焔くんの気持ちも‥（以下同文） 続く

続き 細野不二彦先生の初期作品「みるくちゃんご用心！」 ガンモより全然前。どっきりドクター開始前後かなー？ いや上手過ぎだろ‼︎💦新人の画力じゃねー💧 アオイホノオで焔くんがのたうってた気持ちもよく解る笑 続く