前回の優良の「出来ないを理由にして逃げたくない」は何か新しいことに挑戦する時の私の口癖。「やらないから出来ない、やらなければ一生出来ない」も本当はセット。出来る出来ないで物事を決めたくないのよね。やったことないことなんて出来なくても当然だから、挑戦は恐れなくていい。
優良は知識はあっても自分の意見をしっかり持ったり伝えるってことをして来なくて、自信がめちゃくちゃ無いのを大地は気付いてるから手を貸したんだろうな。助けてもらった恩もあるだろうけど。
小説版では助けられた恩から大地が片思いしてたけど、流石に適当過ぎたので漫画版は別の感情を持たせてる
前回の話、ナナがビンタする迄のこの間、彼女はJACKを理解しようとしてるのよね。やったことは許せないけど、周りと一緒になって責めるのは違うと思ってずっと黙ってた。優良の味方をするつもりで居たけどJACKが一線超えてきたのでひっぱたき…。
前回の話は優良にちょっとイラッとする発言をさせたけど、今回も含めて原動力?を分析するとかなり身勝手でこれ…どうなんだろうって。でもメインテーマに沿ってるからこれはこれで正解な気も…うーん賛否両論系。ナナの発言もJACK目線で見てるとめっちゃモヤるんだよなぁ…
昨日ちょっと話してた、作者にとって理解出来ないサイコパスの動かし方…。自分が気をつけてるのは、感情移入出来ないように共感出来るポイントをひたすら外し。予測出来ない行動は最上の気持ち悪さなのでなるべくぶち込むようにしてます…。彼…皆様の目にちゃんとサイコパスとして映ってますかね?
JACKが本当に治して貰いたかったのは腕そのものではなく、「欠陥」というレッテルなのかもしれない…なと。
作中には出て来てないけど、父親が目の前で亡くなったことや母親からの虐待等、周りから腫れ物扱いされて育って来たことも含めて私的に1番救われて欲しいキャラ。
大地、ルイに引き続き…これでやっとナナも優良の味方になった。これまでのナナは優良の事を「3人組の内の1人」としか見てなかったけど、優作突き落とした件から徐々に理解しここ来て爆発しちゃった感じ。
2期JACK結構成長してるかなと思ってたけど…改めて見たら全然成長してないわ…
酔うと元の性格()が出てくる。
これね。JACK君これでダメだったら死ぬつもりで最後の賭けに出てた。足のは自傷跡。でも実際は死ぬ勇気なんて無くて、心がズタボロだったから優作に「自分を殺して欲しい(本当は死にたくないけど理想の自分と程遠いのが辛い)」と頼んだ。優作は全て汲み取り彼に役割(生き甲斐)を与えて利用した。
ブチ切れ優作、唯一の誤算は「娘は妻の様に言うことを聞かなかった」って部分なのかなと思うとキモさがより一層増し…。優良の言う対等は家族として支えあっているつもりになっていたってニュアンス。
優作君…親を指導員か何かだと勘違いしてる節ある。
1P線画。一時期の1日一コマペースの時よりかなり順調だけど、今月中に投稿が厳しくて焦ってる。前回のあの筆の速さは本当に何だったんだろう。真後ろで監視されてたから?
トーン待ちが16Pあるけど何時間で何枚出来るのか分からなくて不安。一日で足りるかなぁ…