4-7. ファントムイーグル/ファントムレオン
おなじみビリーの合体機体 緑がイーグル、青がレオンでなんと前後に合体する
この機体はちょっと話が複雑で、合体時にはイーグル(緑)がコアのホールドパーツを持ち、レオンは強化パーツに徹することになる
4-5. クリムゾンギガント
こいつの特長なんだっけ?(扱い…)
アームのボルトをしめることによってパワーを調節できる、そして全てのビーダマンをダブルバーストにするバーストトリガーも特徴ってそれパーツの特徴だわ なんか地味じゃない?
この辺から作中で機構の説明が一切されなくなってくる
4-4. クールヘリオス
こいつは本体よりもビーダマン史上最強パーツと名高いスマッシュトリガーが有名すぎる
本来は指で挟んで押し込み、上下方向の動きを前後方向へ変換するトリガーのはずだった ただ、この形を見るとやっぱり試してみたくなるよね、ハンマーショット
4-3. ギガサラマンダー
満を持して登場した円のおっさん(小学生)の専用機 特筆すべきはコアパーツであるギガバーストシステム 指で押すのではなく、腕で引くことにより強力なダブルバーストを可能とする
マガジンをグリップとして左手で把持し、右手でトリガーを引くという変則的な撃ち方
4-2. スプレッドワイバーン
EXシリーズの「ホールドパーツが換装可能」という特性の恩恵を一番に受けているのがこのSSS(ショートストロークシステム)
ホールドパーツをトリガーと連動させて引くことにより、従来の半分のストロークでの連射ができる この辺りから大掛かりなパーツが増えてきて楽しい
4-1. コンバットフェニックス
ビーダマン本体としては最高傑作に近いのではないだろうか 従来の三本爪から五本爪へと進化したホールドパーツ「アストラルシステム」、そしてメガキャノンウイングを肩に装着することで完全体となる 小学生の握力じゃ固くて撃てねぇ 撃ち方次第でマジの凶器になる
4. PI-EXシリーズ
いよいよ真打登場 PIシステムをさらに「EXフレーム」という共通規格に落とし込み、ホールドパーツを含めた全パーツの交換を可能とした さらに、各機体に合わせた特殊ギミックを組み込んだ別売りパーツを装着することで「パーフェクトモード」として完成する
番外: ホーリーケルベロス
スタッグケルベロスはほぼケルベロスでスフィンクス成分ないじゃん?という人にはこれ 色違いというだけで本体性能は一緒
長らく漫画に登場してないと思っていたが、決勝戦から描写ゼロでホーリーケルベロスに変わっていた これ自力で気づいた人いる?
脚部を前後逆に組み換え、下向きに持ち変えるとスタッグモードに ゴールデンボンバーマン、スタッグケルベロスの系譜の曲がる魔球が撃てる機体
よくみるとツノがスフィンクス仕様になっていて芸が細かい
二機の機構が実質同一であることを活用したなかなか面白い機体だと思う (実用性はさておき)
3-7. スタッグケルベロス
お気づきだろうか、スタッグスフィンクスとケーニッヒケルベロスはホールドパーツの向きが下向きと正面で違うだけでほぼ同じ構造であることに …ということで両者合体させたのがこちら
まずは通常モード、ダブルバーストとドライブ、水平回転を扱うケルベロスの正当後継機