このかけ合いにめちゃくちゃ芥見下々を感じる

下手なホラー映画の殺人鬼に追いかけられる100倍くらい怖くない？

殺人を封じられたデルウハ殿によるラブコメ編が始まってバカクソ笑ってる

五条悟にとって背中を押してくれる生徒たちがいた時点で「五条先生」としてのペルソナは役目を果たしていて、ここから先の足手まといゼロの最強対決で青春時代からの本懐を遂げて南へと帰っていくのはめちゃくちゃ美しい最期だったと思っている

禪院真依、この感じで出てきたやつが作中屈指の弱キャラだと思わないだろ普通

朱鷺子さん、戦闘中の開眼ビジュが好きすぎる

やっぱ君だけ出る作品ジャンル間違えてない？

必中効果を取り戻してもそこの呪力のない殺戮人形は殺せないの、単純に陀艮の戦闘経験の乏しさからくる誤認なんだけど、この漫画はキャラクターが誤認してる内容を訂正なしでそのまま描写してくる傾向にあるので余計に話がややこしくなる

物語として当たり前だけど、こうして並んでるところを振り返ってみるとヤバい面子してるなこいつら… (同期集合写真があの世界の歴史の教科書に載るやつでしょ)

まぁ言うて風の呼吸も「竜巻の如き剣技」「まさしく烈風を思わせる」と人が振るう剣技を比喩的に呼んだもので、風もおそらく本物のかまいたちじゃくて視覚的エフェク……おい壱ノ型お前！！！！！！！！

つくった本人がこんなノリなの本当に面白い

五条悟、すくなくとも親しい知人の死を当然に悼める素朴な善性を持つ奴ではあるんだけど、その流れでこういうこともやっちゃうの味すぎる