この「肉体の限界」の描写に関しては遊郭編が白眉だよね こんなに苦しそうに戦う少年漫画はなかなかない

禪院真依、この感じで出てきたやつが作中屈指の弱キャラだと思わないだろ普通

火ノ丸相撲の覆水盆に返らずの話をするならここまで貼らないとダメだよなぁ？あっいかんこのページだけで軽く泣く

呪霊操術は無下限呪術とは全く強みが異なる唯一無二の能力であることはその通りとして、その気になれば五条は夏油のことを造作もなく殺せるんだと判明したのは正直興奮したよね

修行が面白くないってより面白くない修行は面白くないみたいな当然のトートロジーになりそうだよな これだって修行回だよ

裏梅、このテンションで内心「虎杖悠仁……器というだけでは説明できないこのパワー、一体何者……？」と思ってたのお前いい加減にしろよ

本編でのミゲルの出番、もしかしてこれだけ？

必中効果を取り戻してもそこの呪力のない殺戮人形は殺せないの、単純に陀艮の戦闘経験の乏しさからくる誤認なんだけど、この漫画はキャラクターが誤認してる内容を訂正なしでそのまま描写してくる傾向にあるので余計に話がややこしくなる

烈火の炎で地味に好きなキャラ、裏麗の魔樹也

五条悟にとって背中を押してくれる生徒たちがいた時点で「五条先生」としてのペルソナは役目を果たしていて、ここから先の足手まといゼロの最強対決で青春時代からの本懐を遂げて南へと帰っていくのはめちゃくちゃ美しい最期だったと思っている

このかけ合いにめちゃくちゃ芥見下々を感じる

"伝説を生きる男" "千両道化" めちゃくちゃ強そうなことしか言っとらんし俺はこのコマを見てめちゃくちゃ大物海賊だと思っていた