アムロを泣かせた後、ブライトは部屋でスヤスヤと睡眠をとっていました。やはり、これくらいの事ができる人間でないと艦長は務まらないのかもしれません。
#ブライト・ノア 
   第13話『再会、母よ…』のラストシーンは鳥取砂丘といわれています。ブライトは士官候補生のエリートらしく敬礼で挨拶します。母は息子が軍隊に入ったことを不満に思っているものの、本来自分が息子の保護をする義務がありながら相手に迷惑をかけさせている立場なので申し訳ないという態度で接します。 
   アムロはブライトが母に大袈裟な嘘をついている事が分かるので表情が硬いです。実はブライトと母親の心の中ではアムロの取り合いが行われています。昔のままの息子でいてほしい母と戦力を失いたくない艦長、アムロ自身も、もはや故郷に居場所はなく、かといって艦長に心を許している訳ではありません。