風見竜馬(@Kazami_Ryoma) さんのマンガ一覧 : 古い順 : 42ページ目

冨野監督は当初、ララァのモビルアーマーを「ドク」という名前で考えていましたが「エルメス」が採用されました。エルメスはニュータイプ専用として開発されサイコミュで遠隔操作するビーム砲「ビット」が最大の武器です。ブラウ・ブロではまだ有線式だった端末が、エルメスでは無線式に進化しました。

ミライはエルメスのことを「チューリップだかとんがり帽子みたいな」と呼び、アムロはビットのことを「とんがり帽子の付録」と呼んでいました。 #エルメス #モビルアーマー #ビット

最初は、長距離からのビットコントロールで攻撃をしていましたが、長距離のビット運用はララァを疲労させ頭痛を引き起こすため、止む無くビットの運用範囲を狭くしました。そのため敵の射程圏内で戦わなければならず、シャアのゲルググによる護衛が必要となりました。 #エルメス #ビット

しかし、この近距離戦がアダとなり、ビットの動きをアムロに読まれ次々と撃破、ゲルググをかばった際にビーム・サーベルの直撃を受けてしまいました。 #エルメス #ビット #モビルアーマー

キャラの性質上、オーバーアクションが殆どないため、動きの殆どが微妙な表情の変化に注がれていました。 #クラッシャージョウ #マチュア

グフの電磁ムチの攻撃をガンキャノンは、実は２度も受ています。２回ともアムロの不在が原因でした。一回目はアムロがガンタンクで出撃してしまい、ガンダムに乗り換えている隙に受けてしまい、二回目はアムロがガンダムで脱走中に攻撃されたために受けました。 #ガンキャノン #グフ #ヒート・ロッド

二回とも、カイが危機一髪のところをガンダムに救われますが、そもそも、アムロの不在が原因でピンチを招いているので、アムロは助ける責任があるというものです。むしろガンダム不在の中、ホワイトベースを守るために、グフを相手に必死に奮闘したのはカイの方なんです。 #カイ・シデン #古川登志夫

リュウに、コア・ファイターでアムロ呼びに行かせるため、危険を承知でガンタンクの上半身だけで砲台となった、男気のハヤトを助けるため、強敵のグフを相手に立ち向かったカイもまた男気を見せました。 #グフ #ヒート・ロッド

第16話『セイラ出撃』では、コズンが「モビルスーツを捕獲します」という言い方をしますが、本来の軍事用語では、戦地などで敵の兵器を奪う行為を鹵獲（ろかく）または接収（せっしゅう）という言い方をするそうです。 #セイラ・マス #コズン・グラハム

カイとセイラの出会いは、いきなり平手打ちで始まるという手荒いものでしたので、最初はお互いに快く思っていない間柄でした。 #カイ・シデン #古川登志夫 #セイラ・マス #井上瑤

風見竜馬