アムロは独房に閉じ込められ事に激しく抵抗しました。アムロの言い分は「グフを撃破した自分をもっと認めてほしい。何も監禁しなくても…」と言いたいのでしょうが、勝手にガンダムを持ち出し脱走したのはやはり重罪でしょう。独房入りで済むだけでも多めに見てもらえてるくらいです。
#アムロ・レイ 
   ランバ・ラルは、アムロが成長する上で欠かせない人物として描かれ、富野監督によると「精神的に父親不在だったアムロにとっては父親のような存在」として設定したようです。パイロットの技量だけでなく、器の大きさを持った人間として描かれました。
#ランバ・ラル 
   ミハルが港を見下ろす家に住んでいるのは、入港する艦の監視が目的です。ミハルという名前は、港を”見張る”という意味の言葉遊びです。ベルファストの空が常に曇っているのは、北アイルランドの気候を表現する意味と、全体の色味でドラマの悲劇性を語る意図があったとされています。
#ミハル・ラトキエ 
   テレビ版のトクワン大尉の声は、パオロ艦長とガイアを担当した政宗一成さんが演じていました。劇場版では、ビグロの戦闘自体が削除されたためトクワンは戦死することはなく、漫画版のトクワンは、マッドアングラー隊としてグラブロに搭乗するため宇宙へ出ることはなく大西洋で戦死します。
#政宗一成