【本日の新刊】
原爆ドームを上から見たことありますか?
その向こうに広がる広島の街並みに、何を感じますか?
『2045年、おりづるタワーにのぼる君たちへ』(ザメディアジョン)
広島のランドマーク「おりづるタワー」その誕生の軌跡、
そこにあった情熱と信念が、創設者によって明かされます。
おはようございます、紀伊國屋書店ゆめタウン廿日市店です。
6か月ぶりの復刊おめでとうございます!
『天然生活10月号』(扶桑社)が入荷しました。
別冊付録に休刊直前に掲載予定だった特集「小さな朝ごはんの本」。
今号から4号連続で特別付録がつく予定とのことです。
ぜひご注目ください。#天然生活
【本日の新刊】
『流浪の月』(凪良ゆう/東京創元社)
あなたと共にいることを、世界中の誰もが反対し、批判するはずだ。
それでも文、わたしはあなたのそばにいたいーー。
自分の生き方を、自分で決めることの難しさ。
中毒者続出中、読むひとの心に必ず残る傑作です。
#実業之日本社文庫 本日入荷しました!
実は大のスノーボードファン!東野圭吾『恋のゴンドラ』、真冬に集う8人の男女の運命は?ノンストップ恋愛ミステリー!
知念実希人『誘拐遊戯』、元刑事vs謎の犯罪者ゲームマスター、怒涛の誘拐サスペンス!映画化決定の『仮面病棟』もよろしくおねがいします!
#幻冬舎文庫 も今月の新刊入荷しました!
原田マハ『たゆたえども沈まず』
19世紀末のパリで、浮世絵を引っさげて世界に挑んだ日本の
画商・林忠正と助手の重吉。
日本に憧れ、自分だけの表現を追い求めるゴッホと、孤高の画家たる兄を支えたテオ。
芸術を愛する魂が共鳴する、アート小説の最高峰!
【#fmはつかいちで紹介した本】
本屋大賞2020!『流浪の月』(凪良ゆう/東京創元社)
「普通」ってなにかな…と考えます。
ヨシタケシンスケさんのスケッチ解説エッセイ『欲が出ました』(新潮社)が入荷しました!
前作『思わず考えちゃう』が売れに売れ、新潮社さん「欲が出て」の第2弾。家でも外でも朝から晩まで老いも若きも、人間とは欲深きもの。ほらもう、このエッセイを読んであ~、あるある!と頷きたいでしょう?
本日は #山の日、
と言えば当店がおススメしたいのはこちら。
北村薫『八月の六日間』(角川文庫)
不具合の多い日常生活のなかで、自分の「部品」が欠け落ちたような 空白感。それでも日々は回っていく。
いろいろなものを洗い流してくれる一冊です。
おはようございます、紀伊國屋書店ゆめタウン廿日市店です。Twitterトレンド入り話題の『明日から使える死亡フラグ図鑑』(茶んた/宝島社)が本日広島にも入荷しました!
映画、特にパニック系洋画が好きな人にはちょー刺さる!
本屋でもしあるとしたら、「だいじょうぶ、まだ積めるっ…」ですかね…🚩
【文芸書新刊】『きのうのオレンジ』(藤岡陽子/集英社)
三十三歳でがん宣告を受けた遼賀(りょうが)。恐怖と悲しみの中で思い出したオレンジ色の登山靴の絆。どこにでもある普通の家族の営みとして、彼と家族の物語を描いた静かな、でも神々しいほどの傑作です。https://t.co/bFu32mUfh1