父「おい、佳文」 佳文「お父さん…！」 佳文「よかった…」 父「すまん、県の方も総出でな」「ちょっとだけ抜けてきた」 父「家、見に行くか」 母「ええ、行きましょう」 #ある光

#ある光

#ある光 3コマ目には編集段階で星空を散りばめます

佳文（お兄さんの勤め先…）（物流会社の営業で、事務所はたぶん…） 佳文「ありがとう」 佳文（私は考えるまもなく、すぐに学校を出た） #ある光

美咲「結構歩いちゃったね。コーヒー買ったけど飲む？」 佳文「あっ、ありがとう」 #ある光

漫画家「今日はお時間をいただいて、本当にありがとうございました」 ｢いやあ、なんだか視界が開けたような感じです｣｢特に『愛』とか『公共性』のお話が印象的でした｣ ｢地元の公共性のために、どんな表現ができるか｣ ｢いろいろ取材して、考えてみようと思います｣… https://t.co/rVASPnn6kF

歌詞「君を忘れない　曲がりくねった道を行く」 「きっと　想像した以上に騒がしい未来が」 「僕を待ってる」 #ある光

佳文「お父さん、私の友達で、まだ連絡取れてない人がいるの」 「この人なんだけど」「もし何か分かったら教えてほしいんだ」 父「わかった、気にしておく」 「体に気を付けろよ」 佳文「ありがとう、お父さんも無理しないで」 #ある光

東京・千代田区 委員長　「各自、安全を確保するようにして下さい」 警備員　「シャンデリアの下気を付けて！」 新宿区 横浜市中区 アナウンス「照明灯の落下にご注意ください」 #ある光

母「あなた、あれ」 「うちの棚じゃない」 父「ん？」 父「本当だ」「テレビの横にあったやつだな」 母「ガラス戸は開いちゃったのね」 父「確か、下の引き出しに…」 父「良かった、残ってた」 母「それ、お義父さんがまとめてたやつね」 父「ああ」 #ある光

佳文（避難生活の最初の方は本当にキツかった。最大の問題は、水道が使えなかったこと） （地震で水道管が壊れてたらしい） （蛇口からは水が出ず） （トイレも流せなくて、たちまち溢れかえった）… https://t.co/sxgDeaO9Ja

子供「あーっ」 #ある光