依存症の在宅生活は同居家族が世話してもギリギリ無理くらいの認識です
そんな状態の方が独居で暮らしてる訳だからそりゃもう滅茶苦茶でして
施設か病院とか酒が手に入らない環境に入れるしか…
2025年に団塊の世代が高齢者になっていく激動の介護業界…
増えゆく認知症、減りゆく介護従事者…
混乱、崩壊していく現場…
彼女はケアマネとして何を経験し、何を感じ、何を思うのか…
第1話「私、新人ケアマネです」
これ本人はボケかましてるワケでなく真面目なんですよね。薬を出した事も置いた事も記憶できてないから。
こっから(誰かが家に入ってやったに違いない)など辻褄合わせようとして次第に物撮られ妄想に繋がっていきます。
ハウステンボスに甥姪と遊びに行きました。
3人で入場料18400円でトータルたくさん使った気もするけど良い思い出ができました。
おじさんに残された夏は少ないのだ…
金よりも子どもらとの思い出を最優先に…
透析受けた日はフラフラするから手すりレンタルしてる爺さん
「えー、じゃあ透析ずっと行かんばとー」って言ってた
そりゃそうだろ…
年齢も機能も思考も病気も違うのに数字で振り分けられる
家族の苦労が反映されるとは限らない
この介護度とは、一体誰の、何の為の値なんだろうね
第3話「もう何もわからない」
嫁姑問題が険悪だと施設入所決める話も地獄みたいな空気になります。
頼む、長男ん家からそこそこ離れた施設にしてくれ…
同じ理由で男性ケアマネも断られる事があります。
地方は介護崩壊待ったナシなんで選り好みできる状況じゃないんですがね…
介護保険が始まって24年
当時バリバリやってたヘルパー第一世代が続々と引退しています。
団地低層階が空いたら移る申し込みはしてるけど順番待ち。陸の孤島というか建物内から1人で外出もままならない。
自分がケアマネになった10年以上前からエレベーター無し団地の高齢化は問題になってましたけど特に何も解決しないまま。
あと自分が訪問するのも普通にしんどい🥹