口へんが12個の「おしゃべり」という漢字は完全に常用外なのでいくら変換しても出てこないですが、これも作画と思い、書き込みました。
漢字表現へのアプローチこそアニメや実写に中々出来ない漫画の醍醐味と勝手に思っている次第です。
口を閉じてるのに喋ってる絵は漫画に結構あります。
そんな描写は不自然なので今まで避けていたのですが、よくよく考えるとこれは静止画だけに許された描き方なんじゃないかと思って最近はちょくちょく採用しています。
静止画だからこそできる表現をもっと探っていきたいです。
『4ページミステリー』
最近は短編の小説を読むことが増えてきており、遂には4ページで終わるミステリーです。
人間不思議なもので、これに慣れると4ページですら少し長く感じ始めるという。。
読書の夏です。。
さきほど眼底検査をしてきたので瞳孔が広がっており、やたら外が明るかったです。(散瞳といいマス)
ちなみに、私の漫画にはやたら「瞳孔が~」ネタが多いです。間違いなく今後も登場してきますのでお見知りおきを。。
ネームを作っている時は音楽を聴いてるので基本テンションが上がってます。
でも読者は漫画を読んでいるとき音楽を聴いているとは当然限らないで、音楽なしで興奮するネームを作り上げるべきなのかなぁとも思います。
とはいえ、創作なんてテンションを上げないとやってられないことがあるのも事実です