本日、東独にいたの第25話(の前半)が更新されましたので、ぜひご覧ください。
高さ180mくらいのビルを、落ちたりよじ登ったりする戦闘をずっと描きたかったのです。
東独にいた - 宮下暁 / Episode.25ー① 私・・・・あれから頑張ったよ | コミックDAYS https://t.co/43Msb2cDAT
本日、東独にいた25話の後編が更新されましたので、よろしければご覧下さい。
この回で気をつけたのは、今まで描いたような戦闘演出はやらない、でした。
やってんじゃん!って思われたらそれまでですが。
https://t.co/hZdXgjIdEf
単行本修正箇所
監修して頂いた伸井さんによるとドイツでは外でウイスキーを飲む習慣はほとんどなく東独では中々輸入すらしていなかったとのこと。なので単行本ではビールに修正しました。
調べてみると、東独では酒類のCMとかも禁止されていたみたいですね。販売はしていたみたいですが。 https://t.co/SJPZFhfDMW
この先考え方も変わるかもしれませんが、今のところ漫画の世界観は背景作画だと思ってます。
なのでフキダシなしでただ背景を見せるシーンはこれからもちょくちょくやっていきます。
いつかは1話まるまる背景だけをやるのが夢です。
読み切り『レベッカ』(前編)を脱稿しました。
12月10日発売のビックコミックオリジナル増刊号に掲載されるのでよろしければ是非
商業誌で描いた原稿はこれで1000ページくらいになりました
今の段階の教訓
・情報のインプットは作画作業中に
・30分に1回立ち上がる
・お腹一杯食べない
身体中心。。
漫画に無い要素の最たるは「音」です。「動き」もないじゃん、というのは厳密に言えば誤りです。アニメも静止画の連続なので漫画も極論パラパラ捲れば動きます。
漫画に音をつけた映画は半世紀以上前に大島渚がやっていましたがそれは進化ではなく変化でした。
音が欲しくて欲しくてしょうがないです
先程『 レベッカ』の後編を脱稿しました。
長編の読み切りを描いたことがなかったので楽しかったです。
ワンシチュエーションもののサスペンスなので場所はずっと同じなのですが、レベッカの肖像画50パターン描く作業が大変でした。
掲載雑誌は2月上旬に発売なのでよろしければご覧下さい。
会話において対面はいちいちコマを割らないといけないので、対立してる時ぐらいにしか使わないよう最近考えています。
会話において無駄コマをなくすにはやはり同じ方向で。相手のリアクションも一緒に映せますので。
仲良くしたいなら向き合うのではなく同じ方向を見た方がいいのです。
『レベッカ』
ビッグコミックオリジナル増刊号にて掲載されたワンシチュエーションサスペンスの読み切りです。